宝くじの高額当選者が買う前にやっていた事には共通点があるらしい
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前回は「コンフォートゾーンを抜け出すためには適度に不安になる行動や環境を選択した方が良いらしい - 自由なライフスタイルブログ」の記事を書きました。
今日は久しぶりに本屋さんに行きました。夢タウンの2階にある明林堂で立ち読みしてました。本当は1冊くらい購入した方が良いんだろうけどね。
とりあえず自分の部屋には空いてる本棚が無いから、本棚を買ってから本買い始めようかなと思う。良い感じでリーズナブルな本棚があれば良いな。
島田秀平さんが著者で運が良い人の共通点みたいなタイトルの本がありました。最初の数ページしか読んでいないのですが、宝くじの高額当選者がやっていた事の共通点がいくつか書いてありました。
・宝くじを買う前日は酒を断って、肉をたくさん食べる。
・自分にとって縁起の良いお店で宝くじを買う。
・家から宝くじ売り場に行くまでの道のりでゴミが落ちてたりしたら拾う。(帰り道も。)
・午前中のうちに買う。
・バラで10枚と連番で10枚の合計20枚買うようです。
などなど一般の人はあまりやらないような事も書いてありました。
買う前日は酒を断って、肉をたくさん食べる。というのは面白いですね。何か勝負事をする前は肉を食べることによって力や運気を蓄えているという事でしょうか。
縁起の良いお店で買うというのも大切ですよね。もちろん今までに高額当選者が出た事があるという実績もあった方が良いと思います。
ゴミ拾いすることによって、徳を積んでいたのでしょうか。確かに良い行いなので、ツキを呼び込んでいる感じはしますね。
午前中に買うというのも、一見シンプルなようで奥が深いポイントだと思います。
別に午前に買おうが午後に買おうが、宝くじの高額当選番号を引く確率は変わらないと思いますが、午前中という1日の前半のうちに購入するという早い行動力は、ツキを呼んでいる気がします。
バラ10枚と連番10枚で合計20枚という組み合わせも、個人的には新鮮でした。中にはこういう買い方をしている人もたくさんいるかもしれないけど、バラと連番を組み合わせるという買い方は、少しでもリスクを分散しているようで、良い方法だなと思いました。
もちろん、上記の方法を全て実践したからといって、宝くじが高確率で当たるようになる訳ではないですが、複数人の高額当選者たちが教えてくれた宝くじを買う時(前)にやっていた行動を考えたら、やらないよりもやった方が良いんだなと思いました。
この本は少ししか読んでいないですが、面白かったので今度また読んでみて、もっと読みたい!と思ったら購入しようと思います。
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。