自由なライフスタイルブログ

脳の神経ネットワークを同時発火させたい

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コンフォートゾーンを抜け出すためには適度に不安になる行動や環境を選択した方が良いらしい

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masa-ryu16.hatenablog.com

前回は「インプットした記憶を強く定着させるためにはアウトプットが必要不可欠 - 自由なライフスタイルブログ」の記事を書きました。

 

今日も全開で生きていこう。

 

今日という日を楽しむと同時に、未来に繋がるような時間の使い方もバランス良く織り交ぜて行こう。別の言い方をするなら自己投資である。

 

今日さえ良ければそれで良いという考え方だけでは到底たどり着けない領域かもしれないけど、それでも自己投資は継続した方が人間の幸福度は高まると思う。

 

未来につながる時間やエネルギーやお金の使い方をすることによって、明日以降の未来が少しずつ変わってくる事は確かなことだし、結果的には今日という一日も楽しくなるし、ワクワクするようになります。

 

自己投資なんてどうでも良い!という生き方は刹那的な楽しさを追い求めると思うけど、時間の経過と共に楽しさに飽きてくる気がするし、未来に対するワクワクは湧き出てこないと思います。

 

別に今を楽しまない方が良い!とは一言も言っていないですが、今を楽しみつつも、未来にもっと大きな希望を持てるようになる時間の過ごし方を少しでも充てていけるなら、それが一番良いような気がします。

 

エネルギーがどんどん拡大していくようなイメージでしょうか。僕はスピリチュアルの専門でも何でもないので、詳しいことは分かりませんが、人間が取る行動によってエネルギーの拡大と縮小が存在していることは確かだと思います。

 

日常の中でいつまでも悪感情を抱いたり、健康に悪いことをしていたりすると、エネルギーは縮小するだろうし、自分にも仲間にもどんどん良い事をしていたらエネルギーは拡大すると思います。

 

もちろん、誰でもエネルギーが拡大する行動を取りたいと思っていると思いますが、実際には人間は欲を完全にコントロールできている人は少ないだろうから、縮小する行動を取っている時もあると思います。

 

エネルギーの拡大とか縮小とかちょっと分かりにくいですよね。僕も上手くは説明できないですが。一つの基準としてはワクワクするかどうかもあります。でも自己投資という言葉の方がイメージしやすいですね。

 

今よりもっと良い結果を得たり、良い人生を歩むために自己投資は必要だと思います。その人が描くゴールが何なのかにもよりますが、自分が描くゴールに向かうために必要な情報を得たり、行動を取ることは何度も何度も繰り返していきます。

 

苫米地英人先生が書籍の中で書かれていたのですが、現時点で今の自分が描くゴールが達成できるかどうかなんて、一切考えなくて良いようです。達成可能なゴールであるならそれは現状の一部に過ぎないとの事です。

 

現状の自分では達成するための糸口も見つからないくらいのゴールの方が、自身のコンフォートゾーン(安心できる・不安にならない行動範囲)を抜け出すことができると言われています。

 

つまり、日常生活の中では決してやらないような新しい事に挑戦するときは「コンフォートゾーンの外に出る」という言い方をします。そういう時に人間は不安になります。

 

普通は、わざわざ自分から不安になるような事をする必要はありませんが、適度な不安の場合は、人間のパフォーマンスが上がり、仕事を早く終わらせたり、成果を上げたりする効果があることが分かりました。

 

作業が難しくなったり、不安レベルが上がると、今度はパフォーマンスが下がることになりました。この事から学べることは、私たちは成果を上げたりパフォーマンスを上げるためには、快適・安心ゾーンから抜け出して、適度に不安に感じる行動を取ったり、環境に身を置いたりすることが重要なんだなと感じました。

 

今の自分はコンフォートゾーンにいるかどうか、コンフォートゾーンを抜け出したところにいるかどうかを、定期的に意識して、行動していきたいと思います。多少の不安レベルは人間にとってレベルアップするために避けては通れない関門のようですね。

 

良く頭の中に焼きつけておいて、今日からの人生に役立てていこうと思います。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。