インプットした記憶を強く定着させるためにはアウトプットが必要不可欠
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前回は「ブログにアップする前提で書こうとすると客観的な視点が少なからず入る気がする - 自由なライフスタイルブログ」の記事を書きました。
色々インプットしたい事がたくさんあるし、インプットした分だけアウトプットしていきたいとも思ってる。インプットだけに偏ったとしてもどうせ頭の中に全部は残らないと思うから。
記憶を少しでも定着させたいのであれば、やはりアウトプットしていくのが一番みたいですね。インプットって色々ありますよね。本読んだり、動画視聴したり、ラジオ聴いたり、テレビや映画観たり、音楽聴いたり、他にも探せば細かく分ければたくさんあります。
インプットの特徴は情報を受動的に頭の中に入れている状態と言えます。 特にこれといって自分は何かをする必要はなく、ひたすら流れてくる情報を視聴するだけで成り立ちます。
それに対してアウトプットの特徴は、情報を出力していくということになります。声に出すこともアウトプットですし、紙に何かを書くこともアウトプットですし、パソコンでメモ帳やワードやブログなどに何かを書きこむこともアウトプットになります。
もっと広く言えば、自分の五体を使って何かを作ろうとしたり、行動に移そうとしている状態もアウトプットになると思います。インプットが受動的だとしたら、アウトプットは能動的といえます。
ちなみにインプットと違ってアウトプットは、アウトプットすると同時にその言葉なり文字なりがまた頭の中にフィードバックされているので、インプットも兼ねていると思います。
もちろん、既に知っている情報が再度、脳内に入ってくるので新しい情報ではなく復習している状態だといえます。
話を戻しますと、頭の中にインプットした情報をより定着させたいのであれば、やはりアウトプットをした方が良いということです。
一定時間インプットした後に、アウトプットする。もしくはインプットとアウトプットを交互にやっていく。大体どちらかかなーと思います。
僕は自分が学ぶために動画視聴しているときでも、パソコン内のメモ帳を開いて、重要な言葉や文字などは、メモ帳に書いていきます。ほぼ同時進行で行ったり、たまに動画を一時停止して、メモ帳に書いたりします。
こうすることによって、インプットとアウトプットをほぼ同時に進行させることができます。入れながら出していく。出しながら入れていく。みたいな。これはなかなか記憶に定着しますね。
ちなみに2つ以上のウィンドウを開いているときは、Alt+Tabのキーを押す事によって自由にウィンドウを切り替えられるようになります。これによって、例えばYoutube動画を開いているグーグルクロームとメモ帳を瞬時に切り替えることが可能になります。
これによってインプットとアウトプットを交互に行うことができるようになります。ぜひ、興味ある方は参考にしてみてください。
本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。