スタンディングデスクを取り入れて健康力や行動力が確実に上がったと思う
スポンサードリンク |
スポンサードリンク |
前回は「1日は24時間だからやりたい事や重要度の高い事は強制的に天引きする - 自由なライフスタイルブログ」
人間は座っているよりも立ち続けている方が高いパフォーマンスが出せるような気がします。僕も去年の4月か5月あたりからスタンディングデスクを取り入れているのですが、イスに座って机の上のパソコンを触っているよりも、スタンディングデスクでやっている方が全然調子が良いです。
基本的に脚の筋肉を使い続けている方が良いという事でしょう。これは、人によっても個人差があるかもしれませんが、僕自身は今では座る方がだるいという感覚にまで持ってくることができました。
もちろん座る方が楽であることは確かなのですが、それでも30分くらいで十分ですね。1時間とかそれ以上になると本当に座っていることがきついと感じます。
何というか、体の筋肉(下半身)を使っていない状態というのも、けっこうストレスになるのだなと思いました。
デスクワークじゃない限り、基本的には多くの仕事が立ち仕事だと思いますが、立ち続けたり歩き続けることで人間はカロリー消費したり、頭の回転が速くなったり、健康状態を維持できたりするのだと気づきました。
今では丸一日休みだったとしても、イスに座るということはほとんどありません。なぜならそっちの方が精神的にきついからです。ずーっと立ち続けたあげくに座るのならまだ分かりますが、座ることがメインになって作業するとなると、脚の筋肉を全く使っていない状態になるので、やってる感とか、充実感が発生しないのです。
だからスタンディングデスクでパソコンを触ることは、いかに楽しくて作業が捗るかという事を今回は伝えたくて文章を書いています。
もちろんスタンディングデスクがきつくなってきたら座って休憩すれば良いと思うし、家の中をぐるぐる歩き回れば良いと思います。自分の体感では、スタンディングデスクは脳にも良いし、筋肉や骨にも良い、体の調子も整う気がするし、タイピングも捗ります。
立ち続けるのはちょっとしんどいという人は、半年も続ければ結構慣れてきますよ。もちろん30分や1時間に1回は休憩を入れたりして、自由に調整すれば良いでしょう。
スタンディングデスクを取り入れるということは、日常生活の中で食事するときや休憩するとき以外はほぼスタンディング状態を保つということに他なりません。
「そんな生活やってられるか」という方もいらっしゃるかもしれませんが、慣れてきたら本当に家の中でも基本的にスタンディング状態か歩いている状態を保てるようになるので、ぜひ取り入れてみてください。
余談ですが、スタンディングデスクに慣れると、パソコン関係以外のことでも即行動に移すことが早くなります。家事とかちょっとした雑務があったとしても、すぐに終わらせよう!と思って、取り掛かることができます。
これは日常からスタンディングデスクやスタンディング状態を保っているからこそ、生まれるモチベーションだと言えます。重い腰をもちあげるという表現もありますが、スタンディング状態だと、「腰が重くなることがほとんどありません。「
スタンディング状態の生活は本当に日常のありとあらゆる事が楽に取り掛かれるようになります。慣れない人は毎日とまでは言いませんが、ぜひスタンディング状態で過ごしてみて下さい。少なくとも僕は色々なことが調子良くなりました
つまり、おおざっぱに言えば健康力や行動力が上がったといえるかもしれません。スタンディングデスクで手に入る未来、なんだかワクワクしてきますね。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。