自由なライフスタイルブログ

脳の神経ネットワークを同時発火させたい

スポンサードリンク


お金を稼ぐ側の人間はインプットよりアウトプットの割合が圧倒的に多い

スポンサードリンク

スポンサードリンク

 

f:id:masa-ryu16:20170216181714j:plain

masa-ryu16.hatenablog.com

前回は「スタンディングデスクを取り入れて健康力や行動力が確実に上がったと思う - 自由なライフスタイルブログ」の記事を書きました。

 

昨日は、スタンディングデスクにして良かったと思うことを書いてみたのですが、コメントで「値段とかレビューが見たい」といったことが書いてあったので、今度時間に余裕があるときに改めて書いてみたいと思います。

 

この前ある先生から勉強したことは、人間はアウトプットすることによって、初めてお金を稼ぐ側の人間になるということです。どういう事かといいますと、多くの人間がアウトプットよりもインプットの方に重点を置いています。

 

読書したり、音楽やラジオを聴いたり、セミナーや講演会に参加したり、インプットすることに時間や労力を割きすぎて、肝心なアウトプットすることがおろそかになっているという事です。

 

もちろん、インプットすることがただの趣味なのであれば、別にかまわないのですが、お金を稼ぐ側の人間になりたいと思っている以上は、インプットよりもアウトプットの比率を上げていく必要があるようです。

 

その先生の話によると、極端な話インプット1:アウトプット9でも良いといったことを話されていました。それくらいガンガンアウトプットしていこうぜ。という事だそうです。

 

一番分かりやすい例にあげると、本を買う側の人はお金を支払ってインプットしてますよね。反対に本を書いている側の人はアウトプットすることによってお金を稼いでいますよね。

 

これは本だけに限らず、音楽やセミナーでも同じです。聴く側の人はお金を払ってインプットして、話す(歌う)側の人は、アウトプットしてお金を稼いでいます。

 

一見、当たり前の事のように感じますが、僕はこの説明を受けて改めてそうだなと強く実感しました。お金を稼ぎたいと強く思う以上は、どんな世界でもインプットよりもアウトプットの比率を上げていくしかないようです。

 

モノづくりの世界でも作る事自体をアウトプットと言うのかは分かりませんが、見て聞いて学んでいる状態よりも、ガンガン行動してモノを作っている人の方がアウトプットしている事は確かですよね。

 

先ほども言いましたが、インプットすること自体が悪いと言うことではなく、インプットは学んだり情報収集するために必要だし、趣味の一環としても楽しいことだと思います。

 

ただ、仕事のジャンルに関わらず、お金を稼ぐ側の人間になるためには、アウトプットすることが必要不可欠だということです。僕の尊敬する先生はインプット1:アウトプット9で良いとおっしゃいましたが、そこまで極端じゃなくてもインプット2~3:アウトプット8~7くらいの割合で良いと思います。

 

僕自身も今のところ何をしたい!という明確な目標は定まっていないのですが、間違いなく言える事は、何をするにしてもインプットだけで終わらずにアウトプットをガンガンしていきたいです。

 

個人的には、この話はめちゃくちゃタメになったのでブログで書こうと思いました。そしてインプットした事はできるだけ早くアウトプットすることも大切なようです。

 

文章書くのが好きなので、これからもどんどんアウトプットしていこうと思います。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。