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10月31日はハロウィン・パーティー!どうせ今年も盛り上がるんでしょ?田舎に住んでる俺の冷静な見解w

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おはようございます!今日は10月31日(土)です。昨日の曇り空とはちがって、とっても良い天気です。
 
10月31日といえば、ハロウィンですねー。
 
 
僕は田舎に住んでいるので、僕の住んでいる町ではハロウィンの影響はそんなに大したことはないんです。(というかほぼ無いです。)
 
ただ東京とか、他にも都会な場所?とかのハロウィンの盛り上がりはすごいですよねー。
 

 

ぼく個人的には、ハロウィンだからといって仮装したり、仲間たちと特別に何かイベントをやったりとかしたことは一度もないです。
 
ぶっちゃけ、ハロウィン自体にそんなに興味もありませんでした。
 
 
だけど、毎年毎年ネットニュースとか、フェイスブックとかツイッターとか、ラインとかでも、ハロウィンのパーティーで盛り上がってる光景をよく目の当たりにするようになってから、「なんだか皆、楽しそうだなー!」って思うようになりました。
 
 
ハロウィンそのものが、いつ頃から日本で盛り上がってきたのかは、知りませんが、僕の中ではインターネットにハマりだしたここ3、4年間のあいだに、皆がハロウィンで盛り上がってる画像とか映像とかを見る機会が増えてきて、興味が湧いてきたんだと思います。笑
 
 
まあ興味が湧いてきたといいましたが、自分が仮装したり特殊メイクしたいかと言われたら、そこまでは思いません。笑
 
あくまでも鑑賞する側としての気持ちとして、ハロウィンで盛り上がってる人たちを見るのが楽しいなー!って思うようになったんです。
 
 
東京の渋谷とか?秋葉原とか?他にも色んな場所でめちゃめちゃ凄い数の人たちが歩いてるじゃないですか。奇妙な格好で。笑
 
もっと何年か前に、自分がハロウィンについてほとんど知らなかったときに、初めてそういう風景を見たときは、正直びっくりしましたね。
 
 
びっくりしたし、何であんな変な格好したり、怖いメイクしたり、体に色を塗ったり血が出てるように見せたり、してるんだろう??って思いましたもん。笑
 

何ていうか、「ゴールは、どこにあんねん!?どういう目的であんな仮装したりメイクしたりしてんねん!?」って真面目に考えていて、けっきょく答えが見つからなかったんですよ。笑
 
 
特に小さい頃に見てたらそう思ってたんじゃないかな?20代前半のときに見た僕ですらそう思っていたんですから。
 
そうなると今の学生の人たちからするとハロウィンはどんな認識なのかな?田舎と都会でもやっぱり温度差とかはもちろんあるとは思うけど。
 
 
でもハロウィンの楽しみ方って色々あるのかもしれないけど、ハロウィンの楽しさの概念が無い状態で、ハロウィンで盛り上がってる人たちを見ても、やっぱり「この人たち、何してるんだろう…。笑」って思うと思いますよ!
 
 
僕が、いま27歳ですが、やっと去年くらい(26歳)からやっと、「ハロウィンって楽しそうやな。笑」って思えるようになりましたから。
 
 
まあ、あくまでも見る側の気持ちとしての範囲ですが。w
 
でもハロウィンで特に盛り上がってる東京とかに住んでいたら、ああいうことするのかなー?
 
 
周りの仲間たちが、皆で仮装しようって声かけられたら最後ですね。
 
あのハロウィンを楽しむ皆の勢いは、断ることができない気がする。
 
 
ただ、どんな文化にも、その場の空気っていうのは確実に存在すると思うから、ハロウィンの仮装やメイクしてる人たち全員が本当にやりたくてやっている訳ではないんじゃないかな??笑
 

どんなグループにもリーダー的な人とか、やる気に溢れた人たちっているじゃないですか。
 
 
そういう人たちが、2、3人集まって周りに一声(ひとこえ)掛けたら、ハロウィンパーティーに参加する気があんまり無かった人でも、その場の空気とか勢いによって、参加せざるを得なかったんじゃないですか。笑
 
 
そんな人たちの集まりが各グループに発生して、少しずつ規模が拡大していって、現代では、東京では仮装してない人たちの方が逆に浮いちゃうくらいのレベルというか、空気になったんですかね??
 
 
何かネガティブな解釈になりましたね。笑 でも純粋に楽しそう!って思って参加する人たちも、そりゃあ大勢いますよね。
 
すいません!ゆがんでました!笑 そんな、いやいや参加する形のイベントであそこまで規模がデカくなる訳ないですよね!
 
 
今日の朝のニュースは見逃したから、報道されたのか分からないけど、11月1日(明日)の朝のニュースでは間違いなく報道されますよね。
 
それを見るのが楽しみなんですよねー。(どんな楽しみだw)
 
 
でも、こういう心理ってわかります?参加したくはないけど、見るのは楽しい。笑
 

「おいおい!それってハロウィンで仮装したりメイクしたりしてる人たちを見下してるんじゃねーか!?」って怒られそうですが、そんなことは無いです!w
 
 
イベントには、参加する楽しみと鑑賞する楽しみの2種類があっていいじゃないですか!
 
僕は、決して「あんな変な格好するやつらにはなりたくねー!」なんて思ってないですからね。笑
 
 
ハロウィンの由来とか背景みたいなものすらあんまり、知らないですからね。
 
アメリカでは子供たちがお化けの格好とか、怖い格好をして、近所の大人たちの家に訪問して、英語で「お菓子をくれないとイタズラしちゃうぞー!」って驚かせる行事なんですよね?
 
 
正直、ハロウィンにまつわる知識ってそれくらいしか知らないんですよねー。
 
だから今年こそは、Googleで「ハロウィン」って調べるぞ!って思ってるんですよ。(今年っていうか今日だけど)笑
 
 
グーグルの『関連する検索キーワード』にも「ハロウィン 由来」とか「ハロウィン 起源」とか「ハロウィン かぼちゃ」とか色々出てきますよね。
 
 
「今年はハロウィンにまつわるキーワードを全部ググるぞー!」ってテンション上がってますからね!(どんなテンションだよ!)笑
 
 
別にハロウィンにまつわる記事を書くことによって、検索エンジンで評価されようなんて、そんな下心は無いですからねー!
 
純粋にハロウィンが好きなんです。好きというか、興味があるんです。
 
 
AKB48も「ハロウィン・ナイト」っていう曲出してますよねー。あれめっちゃ良い曲ですよねー。ハロウィン・ナイト大好きですよ。
 

なんかアナログ盤?っていうのが9月16日に発売されたそうですが、音楽番組とかで初公開されたのは、6月か7月くらいでしたよね。
 
 
『「ハロウィン・ナイト」て!まだハロウィンまで3、4ヵ月くらいあるのに、曲出すタイミング早いなー。』って思いました。
 
関係ない話だけど、こういう大きなイベントにまつわる曲を出すタイミングってかなり重要かなーって思うんです。
 
 
例えばハロウィンとかにしても、それにまつわる曲を出すなら1ヵ月前でも良いんじゃない?って普通思うじゃないですか。
 

だけど、さすがは秋元康先生ですよね。皆がまだ、ハロウィンの「ハ」の字も意識してない段階から、いち早くハロウィンの曲をリリースするという神業。
 
 
そりゃあ3、4ヵ月も前からリリースされれば、誰だって最初は驚くと思うけど、それでも人間は何度も情報を刷り込まれたら、自然に感じてくるもの。
 
 
テレビYOUTUBE動画、有線放送やCM、至る所で、ハロウィン・ナイトの曲が何度も掛けられたら、例えハロウィンまでまだ3、4ヵ月あったとしても、人間の無意識では「あぁもうすぐ、ハロウィンだな」って思い始めますもんね。
 
 
そういう意味では、良い意味で洗脳をかけてるんだと思います。(世の中の情報はある意味、全て洗脳ですが。)
 
だからCDも売れるだろうし、ハロウィンに向けてのモチベーションが上がった人もいるだろうし、準備するタイミングが早くなったかもしれないし、色んな影響を与えてると思いますよ。
 
 
まあ何が言いたいかというと、秋元康先生は神ってことですね。笑 めちゃめちゃ尊敬してます。
 
 
話変わって、去年のハロウィンが終わった直後の放送日の「ワイドナショー」の番組を見たことを、思い出したのですが、松本人志さんとか東野幸治さんとか武田鉄矢さんとかが、ハロウィンについて語ってましたねー。
 
 
ハロウィンの行事は毎年、盛り上がりがすごいけど、イベントが終わったあとの、街の道路とかのゴミの量がハンパじゃないんですよね。
 

いい大人たちが、何やってるんだよ!って思いますが、それについての意見とかが、ワイドナショーで語られていました。
 
 
ほぼ1年前の記憶なんで、うる覚えですが、武田鉄矢さん曰く、「行事(祭り)ごとを楽しむのは、良いことなんだけど、そこに神様がいないとダメなんだよ。」みたいなことをおっしゃっていました。
 
 
これは、ハロウィン問題だけにとどまらず、全ての公共マナーにいえることですが、自分で出したゴミはちゃんとゴミ捨て場に捨てるとか、家に持って帰るとか、周りの通行人に迷惑になることをしない。とか色々ありますよね。
 
 
東京のハロウィンであれだけの人だかりができていたら、正直マナーもクソもないような空気感は感じますが、それに甘んじて、悪い意味で、今日は何でもアリだ!ってなった時点でダメ。
 
 
親しき仲にも礼儀あり。って言葉が適切か分かりませんが、どんなに盛り上がって楽しくなっても、ゴミ捨てたり、普通に通行してる人(がいるのかわからないけどw)の邪魔になるような場所で居座り続けたらダメですよね。
 
 
自由に楽しめる雰囲気だからこそ、最低限のマナーは守った上で、全ては自己責任の精神で楽しまないといけないですね。
 
まあ僕は、東京に住んでないので、全く関係ないといえば、関係ないんですけど。笑
 
 
こういう事もたまには言っていかないといかんなー!って思って軽く触れてみました。
 
でもマナーが悪いのは意外と一部の人間だけだったりするんですよね。
 
 
全員が全員何かしら問題があるように見えたとしても、実はマナーをちゃんと守って、ハロウィンを楽しんでいる人もたくさんいると思うんです。
 

ハロウィンが終わったあとの、ゴミ捨て問題がネットニュースで取り上げられたときも、それに対する、「許せない!」「大人の責任をしっかり持ってほしい!」みたいなネットの声もたくさんあったみたいなので。
 
 
ツイッターとか2ちゃんねるとかですかね、そういうSNSでの皆の意見の方が、かなり正論だったりしますよね。
 
ハロウィンに参加してない人たちの方が、客観視できるからっていう理由はあると思うけど、彼ら彼女らは正義感にあふれてる人が多いです。
 
 
なんか聞いたところによると、ハロウィンが終わった翌日に皆で道路に捨てられたゴミを拾う活動をした団体もいたそうなので、そういう話を聞くと嬉しくなりますよね。
 
 
まあ誰かがいずれやらないといけない事ではあるのですが、一番大切なことは、ごみを発生させた本人たちが、自分たちでキレイに処理できるようになること。
 
 
ゴミ拾いなんて翌日しなくても良いようになってるっていう状態が一番、すばらしいじゃないですか。
 
なんか真面目な話も書いちゃいましたね。次いきましょう次!笑
 
 
まあそんなこんなで色々、書きましたけど、僕はハロウィンが好きだからこその熱意ですよね!(参加したことないくせに!笑)
 

どんなイベントにもいえることだけど、楽しいことの裏には、そこに行きつくまでの準備の楽しさがあって、周りの協力とかがあって、なおかつ安心・安全っていう環境があるからこそ、成り立つと思います。
 
 
だからこそ、せっかく一番楽しくて、盛り上がるハロウィンの日に、例えば、盛り上がりすぎて無茶なことして、ケガしたり、物が壊れたり、次の日に道路がゴミだらけになったりしたら、本末転倒です。
 
 
なので、終わったあとに、全員が「あぁ楽しかったー!ハロウィン最高!」って思えるようなイベントにできればいいなーっと思います。
 
 
まあ堅い話から次にいってませんでしたが、ハロウィンの知識がほとんどない僕が、ハロウィンについて語ってみました!
 
 
僕は、このあともGoogleで「ハロウィン」って検索する楽しみが残ってますからねー!
 
そしてハロウィンで楽しんでいる人たちを見て楽しむっていう変態的な趣味に浸りますからね。
 
 
Trick or Treat!』(トリックオアトリート!)っていうのは、「お菓子をくれないと、イタズラしちゃうぞ!」っていう意味だそうです。
 
直訳したら、「悪戯されるかおもてなしするか」っていう意味だそうです。ぜひ、ご参考までに。
 
 
それでは、みなさん、良いハロウィンを。