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熊本地震から7日目!エコノミークラス症候群について考えてみた。

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避難所が満員で居座る場所がなかったり、余震のせいで自宅にいるのが怖かったりという理由で車の中に泊まる人も少なくないようです。


熊本市が4月19日、車中泊をしていた女性の1人が肺塞栓(そくせん)症「エコノミークラス症候群」で死亡したと明らかにした。」というニュースが出ましたね。



僕はこの「エコノミークラス症候群」という言葉をなんとなく聞いたことはあったけど、今回の件があるまで、詳しく知りませんでした。

 

 

足の血流が悪くなることによって血栓ができる




簡単に説明すると、例えば長時間せまい椅子に座ったままの状態が続いたりすると、足の血液の流れが悪くなり、静脈の中に血の塊(静脈血栓)ができることがあるようです。



この静脈の血栓は、再び歩き始めた際に、足の血管から離れ、血液の流れに乗って肺に到着し、肺の動脈を閉塞してしまう事があります。


これがエコノミークラス症候群と呼ばれる症状だそうです。1980年~1990年ぐらいに世間に知られるようになりました。



車の中に寝泊まりするだけでなく、普段の生活も車の中で過ごす機会が増えると、もちろん体を動かす時間や回数が著しく(いちじるしく)減っているわけですよね。

 

 

筋肉を使うことによって血流を促すポンプの役割を果たす




特に第二の心臓ともいわれる下半身の筋肉を動かす機会が少なくなる事は、健康状態を保つ上で、マイナスに働くことは容易に想像がつきます。



座ったままの状態で脚の筋肉(及び全身)が使われていない事によって、血液の流れが悪くなって、静脈という末端から心臓に向かう血管の中に「静脈血栓」という血の塊ができやすくなる。


その結果、再び歩き始めたときに、足の血管から静脈血栓が離れ、血液の流れに乗って肺に到着して、肺の動脈を閉鎖する可能性が高くなる。



エコノミークラス症候群の症状がどんなものかも初めて知ったし、このようなメカニズムになっている事自体も驚きです。

 

 

エコノミークラス症候群は知らなかったけど、長時間座り続けるのは体に良くない気がしていた




ただ、症状やメカニズムは知らなくても、エコノミークラス症候群の主な原因となっている長時間座ったままの状態でいるという事の弊害はなんとなく知っていました。2~3年前に、自分のライフスタイルの中で、少しずつ本能的に気づき始めたのです。



なぜなら、僕は飲食店でかれこれ5年以上働いてきている傍ら(かたわら)で、4年以上前から、家にいるときは基本的にイスに座って、机の上に置いたパソコンに向かって作業したり、遊んだりしていたので、この違いが良くわかるのです。


人間が立って仕事をしたり遊んだりしている時の健康状態と、座って仕事をしたり遊んだりしている時の健康状態に人一倍、敏感に考えた時期があったのです。



結論からいうと、人間は立ってる状態で、色々やった方が、圧倒的に健康的だという事ですね。もちろん座ること自体が悪い訳では無いのですが、この「直立状態や歩いてる状態」と「座っている状態」の違いを良く理解する必要があるのかなと思います。


以前、ブログに書いた「大切な事は全て小学校時代の『時間割』に詰まっていた!?1時間でオンとオフを切り替える!」の記事があります。

 

masa-ryu16.hatenablog.com

 

 

確か60分仕事や勉強をしたら、10~20分くらいは休憩した方が良いという内容だったけど、今回のエコノミークラス症候群もある意味この記事の内容と間接的に関係があるんですね。

 

 

エコノミークラス症候群とは別の解釈で健康管理していた




今回のエコノミークラス症候群の説明の脚の血管の中で静脈血栓ができやすくなって、それが肺に到着して動脈をどうたらこうたらとか、そういう具体的なことは僕は知りませんでしたが、座り続けることのデメリットに対する、僕の解釈は少しだけ違いました。


僕は決して学歴は高くないので、専門的な知識はあまりないですが、座り続ける事の弊害に対する僕の解釈はいたってシンプルです。



人間の血液は心臓から動脈を通して体全身、末端に送り出される。その送り出された血液はまた静脈を通して心臓に戻ってくる。


このときに、血液を送る役目が心臓だけでなく、深呼吸や筋肉の全身運動や脳を使う事など、より多くの器官を使えば使うほど、心臓の負担は軽くなる。



だから血液を送る作業を心臓だけに任せるような生活スタイルは、心臓にも体に良くない。このようなシンプルな解釈をしています。


実際には本当に心臓だけで血液を送っている事はないと思いますが、長時間(特に同じ体勢で)座り続けるなどの行為は、自分で自分を傷つけているようなモノです。

 

 

当たり前かもしれないけど、人間の体は完全自動運転ではない




人間の体はオートマティックで動いているように見えるけど、僕はそうではないと思います。僕の感覚では人間の体は「半自動」で動いているような気がします。


例えるなら、「自動巻腕時計」でしょうか。



自動巻腕時計について僕は詳しくないけど、あれは腕につけた状態で生活する中で自然と動いているから、自動でローターという部分が転がってゼンマイが巻き上げられる。そのおかげで時計の秒針が動き続けることができるという事です。


製品によって差があるかもしれませんが、自動巻腕時計を仮に腕から外して、放置していたら30時間とか2日以内には時計の針が止まるようです。

 

 

30~60分を一つの区切りにしてオンとオフを繰り返す




自動巻腕時計と人間の体を比べるのは極端かもしれないですが、本質的にはとても似ている気がします。人間の肺や心臓や脳や内臓や肌や神経などは本人の意思に関わらず、働き続けてくれますが、本人が健康管理や衛生面をおろそかにし続けていたら、体は衰えたり健康状態を悪くしたりするでしょう。


なので人間は、完全にオートマティックで体のサイクルが良好に回っている訳ではないという事ですね。だからこそ自分自身の体は「定期的な自己管理」があって、初めて「一定期間の自動操縦」ができると捉えた方が様々なリスクを軽減できると思います。



60分座ったり、休んだりしたら、せめて10~20分は歩いたり、直立状態で何かをしよう。という簡単なルールを自分に設けるだけで、健康状態がずっと良くなると思います。1日の24時間というサイクルの中にも30~60分を目処にオンとオフを定期的に切り替えた方がいいという事です。


本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございます。