自由なライフスタイルブログ

脳の神経ネットワークを同時発火させたい

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学生時代にもっと勉強しておけば良かった!生まれ変わったら帰宅部になって、ひたすら脳を鍛えたい。

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すごい独り言なんだけど、自分はもっと学生時代に勉強しておけば良かったな~ってつくづく思う。


小学校時代とかだったら、ちゃんと授業を聞いていたら、ある程度は良い点数を取れていた記憶はあるんだけど、おそらくそれは、自分に自信を持たせる為に優しい問題をたくさん解かせていたという事なのかなと今になってふと思う。笑


小学校時代でも適当に授業を聞いていたら、低い点数は低かったかもしれないけど、算数とかだったら、足し算引き算とか掛け算割り算とかができれば、後は問題の意味さえ理解できる読解力があれば良い点数取れていたと思う。


国語とかも、基本的に漢字と漢字の送り仮名を覚える事が一番メインだった気がするし、それ以外も音読とか作文とか、いくつかあったかもしれないけど、正直あまり覚えていない。笑 でも算数と国語はある程度できていた気がするから、まあ他の人もできていた事でしょう。



後は社会と理科と音楽と体育とかそれくらいだったかな?いま、思えば社会と理科に関しては、国語と同様に言葉の意味が分かれば、後は先生の授業をちゃんと聞いて、ちゃんと教科書を読んで、分からないところがあれば、友達とかに聞いて、そういう当たり前の事をしていれば、ある程度は理解できると思います。


ある程度、ある程度ってどの程度やねんって、いま自分で言ってて気になったから、改めて確認しておきたいけど、ざっくり言えば、「平均点以上は取れるよね。」っていう事を示したかったんだと思う。点数でいえば、60~70点くらい?でも小学校時代は中学とか高校の頃より平均点は高いよね?多分。



今の、学校教育の状況を正直、全く知らないので、現在の子ども達の平均点とか偏差値みたいなモノは知らないし、自分が学生の頃もあまり興味なかったから、そういう現代の常識とかは、なしでこの記事は書いていきますので、ご了承くださいませ。笑


話を戻しますと、社会と理科の分野っていうのは、それこそ専門の用語とか、地理や歴史に関わっている名称がたくさんあると思うけど、突き詰めれば、言葉の意味や文法を理解する事にたどり着くのかなと思います。



という事は、究極的な話かもしれないけど、これまた突き詰めると「国語」をしっかりと理解する事が、全ての根源になるのかなと感じます。それに加えて理科の分野は、言葉の意味だけでなく、数学的な知識とか考え方が必要になってくると思うから、国語と算数がしっかりとできていないと「問題の意味」や「問題の解き方」ができなくなります。


小学校時代とかだったら、そんなに難易度は高くなかったと思うけど、中学校、高校となるに連れてどんどん内容が難しくなっていきましたよね。僕は中学校の頃の時点であまり勉強に集中しなくなっていました。



内容うんぬんの問題もあると思うけど、それよりも中学時代の同級生との毎日の日々が楽しすぎて、勉強がどうでも良くなっていました。笑 部活はサッカー部に入っていたという事もあり、それが余計に「勉強よりも部活の方が大事でしょ!」っていう、いま振り返ればどう考えても間違っていた考え方をしていました。


運動部に入ることによって、皆とコミュニケーションを取ったり、身体を鍛えたり、球技によって技術の向上を計ったり、試合によって、真剣勝負の大切さや勝つ喜びや負ける悔しさとか、自分自身を反省したりとか、色々な経験をさせてもらって、確かに今の自分の努力する性格とか人格形成に役立ってはいると思いますが(そう思うようにしています。笑)。



それらを考慮したとしても、やはり27歳の今の自分からすれば、「運動部に入らなくても良かったから、もっと勉強しておけば良かった。笑」と思う一心です。もちろん、人生は長いようで短い。でも、短いようで長い!とも思うので、今この瞬間から、勉強しようと思えば、いくらでも勉強できると思うし、アフィリエイトの事を学びたいのなら、ネットで情報収集するのも良いけど、一番確実なのは、アフィリエイトの本をいくつも読んで、読んだ分だけ実践していく事だと思います。


まあアフィリエイトの話になると、少し話が変わるから、話を軌道修正しますと、勉強しようと思えばいくらでもこれからできるから、過去を後悔してはいない。ただ、自分がまた生まれ変わったとしたら、絶対に運動部には入らずに、勉強だけに集中し続けたいと思う。



例えば、将来的に肉体労働にまつわる仕事に就きたい!と学生時代の内から考えていたのであれば、運動部に入る事は、身体能力や精神力を鍛える事に繋がるだろうから、将来的の事を考えれば、それは立派な自己投資になっているでしょう。それに余談ですが、肉体や精神力を鍛えておけば、学生時代なら女の子にもモテる確率が上がるだろうし、知的労働でもない限り、就職の面接などでも好印象をもたれやすくなるので、色々なメリットがあると思います。


それに運動部活に入っていても、なぜか勉強ができるやつは出来ていて、「放課後はいっしょにサッカー部でバリバリ頑張っているあいつが、なんで成績も良いんだよ!いつの間に勉強してんねん!笑」って突っ込みたくなるような優秀な生徒は確かにいます。今だからこそ分かることなので、あえて断言させてもらうけど、そういう優秀な生徒は学校だけでなく、家でも勉強しています。笑



そして、登校日だけでなく、休日の土曜日や日曜日も上手く活用して、勉強しています。たまに「いや、俺は家では勉強しないよ。学校の授業をちゃんと聞いていれば分かるよ。」っていう強者もいます。それがウソなのか本当なのかは、確かめようがないのですが、本当にそういう人もいる事は確かです。


部活もバリバリ活躍しておいて、勉強は授業はちゃんと聞いていれば分かるなんて、いやはや、天は二物を与えましたね。笑 また話が遠回りしたけど、結局、テスト良い点数が取れる人間というのは、やるべき事をしっかりとしているし、重要なポイントを抑えるのが上手いのかなと思います。もちろん、勉強とは言わずとも、宿題や提出物はちゃんと出している人は、その行動の中に「勉強」も含まれていますからね。



僕は、お世辞にも学生時代に頭が良かった訳ではないので、本当に今になって勉強の大切さが分かります。学生時代に習った内容が大切なんじゃなくて、一つひとつ目の前にある課題を乗り越えようとする行為そのものが大事なんですよね。


そして一つでも新しい物事を覚えよう、一つでも難しい問題を解こうと努力する事自体が、そのまま大人になってから社会の中で壁を乗り越える力に直結するのかなと実感します。まあ人間は一生勉強と行動を続けて、成長し続けるのが、使命でもあると思うので、学生時代の範囲だけで、全てが決まるとは思っていません。



しかし、それでも学生時代に勉強を頑張っていた人間とほとんど頑張らなかった人間では、雲泥の差が着いていることは明らかなので、やはり「勉強に集中するのは、早ければ早いほど良い。」と思います。


長くなりましたが、ここら辺で、いったん終わります。また勉強について書きたくなったら、書いてみます。


では、本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございます。