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SEOの技術や手法を使って検索エンジンの上位表示を目指すより有用な記事を書くことがSEOの王道

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今日も一日よろしくお願いしま~す。ひーくんです。


ふと思ったんですが、ブログのタイトルや説明欄にひーくんって名前は入れてないので、検索エンジンで「ひーくん」って入力しても全く別の人のひーくんが出てくるんですよね(笑)

「すさまじい信念」とか「パワー 一点集中」とか入力したら僕のブログは表示されますので、ぜひ覚えていただけたら幸いです。


名前で検索して出てくるようにしろよ!って話ですが。(笑)

ひーくんっていう名前自体ありふれてる感じもありますが、それでもグーグルで検索した結果、大したブログはなかったので、すぐに検索エンジン上で上のランクに持っていくことはできると思います。


まあその辺は、急がず焦らずゆっくりとマイペースに進めていきたいなと思います。

ぼくはブログとは一生つき合っていく!くらいの気持ちで気長に書いていきたいと考えているんですよね。


アカウントがなくならない限りは、ずっと自分の情報発信の媒体として存在してくれますからね。

ずっと大切に育てていきたいんです。まるでポケモンとかRPGのゲームみたいな感覚ですよねw


役に立つ記事や面白い記事など、有用な記事を書けば書くほどアカウントが強くなっていく。

有用な記事が増えれば増えるほど、アクセスもどんどん増えていくし、ブックマークや読者登録もどんどん増えていくかもしれない。


ぼくは、SEOに関する専門的な知識があるわけではないですが、そもそもSEOとは何なのか?

SEOとは、サーチエンジン(サーチ=検索)の検索結果に表示されたページの上位に自分のWebサイトが表示されるように工夫すること。また、そのための技術やサービス。」のことを指します。


検索エンジンで入力された単体キーワードやWebサイトのタイトルなどが入力されたときに、表示される場所が上位であればあるほど、検索エンジン利用者の目につきやすいので、結果的に自分のブログやサイトなどの訪問者が増えることになる。


企業(個人でも)は、自分のWebサイトを検索結果の上位に表示させるために様々な工夫を行う場合がある。その様々な手法や技術のことを総称してSEOという。

SEOの手法を簡単に例に出すと、狙っているキーワードの適切な選択(トレンドやロングテール)、ページの中でのキーワードの適切な使用(あまりに不自然な使い方をしていないか)、自分以外の人たちのブログやサイトなどにリンクしてもらう等の手法もある。


ただし、検索エンジンのランク付けのアルゴリズムは年々、高度化が進んでいるので、頻繁に変更が行われている。その度に激しくWebサイトの順位が変動するようです。

SEO検索エンジンの上位に表示してくれるための便利な技術(手法)だと思われがちですが、つまるところ「SEOに王道はない」ともいわれています。


なので、地道にコンテンツを充実させることにより、アカウントを強くしたり、認知を高めていく以外に確実な手法は存在しないといえるでしょう。


コンテンツとは、かんたんにいうと情報の中身のことです。

「ITの分野では、媒体(メディア)によって記録・伝送される、人間にとって意味のある、ひとまとまりの情報のことをコンテンツと呼ぶことが多い。」とも説明されています。


いろんな専門用語が飛び交ってしまいましたが…

要するに、ブログやサイトでいえば、文章が『おもしろい』か『つまんない』かの話なんですよね!


先ほど、「SEOに王道はない」と記述しましたが、別な表現すれば「有用な記事を書き続ける事こそがSEOの王道である」と言うことができます。

やれキーワード選定だの、やれSNSで拡散するだの、やれ他のサイトからの被リンクや自サイトからの発リンクを増やすだの、あーだこーだ言わずに面白い記事を書け!ということですね(笑)


『でもなんで色々なSEOの技術や手法があるのに、それより有用な記事を書いた方が良いの?技術や手法を使ってSEOの効果が出るなら使った方が良いじゃん。』

って思ったそこのあなた!良い~質問ですね。笑


もちろんSEOの技術や手法を使うことによって、検索エンジンで自分のWebサイトが上位表示されるようになれば、それは目的を果たしたことになるから全然ありです。

だけど、その前にそのブログやサイトのコンテンツ(記事)が面白くなかったらどうですか?有用な記事だと思って読んだ文章が全く役に立たない記事だったり、面白くなかったりしたら、がっかりしますよね。


がっかりしたら、もう二度とこんなブログ(サイト)読むか!ってなりますよね(笑)

もう二度と読むか!って思われたら、ブログ(サイト)に訪問してもらえなくなりますよね。


そうなると何のために、SEO検索エンジンの上位に表示させたのかが、わからなくなります。

だからこそ、SEOの技術や手法を使う前に自分のコンテンツの充実を図ることが優先なんです。


これは非常に重要なことをいっているので、ぜひ記憶の片隅に置いておいてください。

もちろんこれは、自分自身に言い聞かせるためにも書いています。


それにしても、自分で書いててすごい勉強になりますw自分で文章に書いてみてはじめて腑に落ちる。みたいな感覚ってありますからね。

目で読んで頭で理解したつもりになっているだけでは、いざその事を人に話そうとしたり、文字で表現しようとすると、意外とできないという事に気づいたことはありませんか?


それこそ人間の盲点といえば盲点ですよね。

自分だけは分かっているつもりになっていても、実際にその知識や情報を行動に移せるならまだ話は別ですが、誰かに説明したり、文書に書こうとした瞬間に初めて自分がうる覚えであったことに気づけるんです。


僕も、SEOに関しては以前、調べたことはあったのですが、今回そのことを記事に書こうとしても、うる覚えのことしか書けなかったので、改めてまたググりなおして、自分の言葉で表現するように心掛けました。

そのおかげで、SEOに関して少しは人に話せるようになったし、かんたんな文章くらいは書けるようになりました。


余談ですが、情報発信というものはできれば、一次情報や二次情報以内に抑えて発信した方が良いそうです。


どういうことかと言いますと、一次情報は実際に自分が経験したことや、学んだことの情報のことをいいます。

二次情報とは、自分以外の誰かが経験したことや学んだことの情報を、自分がインプットして自分の媒体で情報発信する情報のことをいいます。


なので本やセミナーで学んだことは二次情報である可能性が高いです。(あくまでも可能性です)

しかしネット上にあるブログやサイトから学んだことを自分の言葉に変えて情報発信するとなると、これはもう三次情報や四次情報になっている可能性が高いのです。


ですので一次情報とはいわば情報の根源みたいなものなので、そこには一切のバイアス(かたより)とか情報操作が存在しないので、最も信頼が高く、情報そのものに価値があるのです。

この一次情報や二次情報などの話もまた改めてしたいなと思います。


今日も読んでくださり、感謝します。ありがとうございます。