自由なライフスタイルブログ

脳の神経ネットワークを同時発火させたい

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朝から脳をフル回転させるためには、朝ごはんを小食にするのが一番ベスト!?

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今日は朝からブログを書こうと思います。朝からとても晴天なので、心も晴れやかに1日をスタートさせる事ができそうです。


ささいな事ですが、最近あらためて考え直したことがあるので、その事について書いてみたいと思います。実は昨日の朝、たまたま早く目が覚めて6時くらいには起きる事ができました。


前の日の夜に寝たのが、0時30分だったので、計算したら5時間30分くらいしか眠っていない事になります。だけど、全然眠くなかったし、完全に目が覚めていたので、「よっしゃ、時間がたっぷりあるから、得した気分だ。」とか思いながら完全にルンルン気分でした。笑



起きてから、いつも通り、トイレに行くなり、手を洗うなり、うがいするなりして、洗濯物を干してから、ちょっといつもより早いけど、朝ごはんを食べようと思ったんですね。鍋の中に、昨夜のおかずの残りモノとか、冷蔵庫の中にもおかずがいくつかあって、何気に朝からお腹いっぱい食べてしまいました。


といっても、そこまで腹十分目という程ではないけど、まあ朝にしては食べ過ぎたかな?くらいの量を食べたわけです。その後に歯を磨いてから、その日はバイトが16時からだったので、まだまだ時間があり、いつも通り机に向かってパソコンしたり、本を読んだりしてました。



最初の1時間くらいは、普通に集中できていたのですが、1時間30分くらいになった時に、少しづつ睡魔がやってきました。笑 その時間が大体8時30分くらいで、「あれー?何か6時に起きたときは全然眠くなかったのにな。何かすごい眠くなってきたな。。ちょっとだけ寝るか。。。」という感じになって、少しだけ横になろうという事で布団に入ったのですが、何と。。。


次に目が覚めたのが、13時頃で、何と4時間30分も眠ってしまったのです!(完全にやってもうた)笑 うわー!貴重な時間が台無しになってしまったー!何でこんなに眠ってしまったんだろう?と冷静に考えてみると、やはり一番の原因は「朝ごはんの量が多かった」せいかな?と思いました。



それに加えて、昨夜の睡眠時間が5時間30分だったからというのも、関係しているんだろうな。と思いました。それにしても起きた時はすでに眠くなかったので、その時点では体調は良好だった訳ですよね。やはり朝ごはんをお腹いっぱい食べたせいで、内臓の消化活動の負担が大きくなり、結果的に脳に巡る分の血液も内臓の方に持って行かれたのかな?という結論に至りました。


これは本気で反省しないといけないなと、思いました。なぜなら、人生の中で最も貴重な「自由な時間」が「満腹による眠気」のせいで、奪われてしまったからです。もちろん、睡眠時間そのものは、人生の中で高い優先順位にある事は承知していますが、ご飯を食べすぎたせいでお腹いっぱいになって、その結果、睡魔に襲われて、眠ってしまう。というのは、また別の話かなと。



少なくとも自分にとっては、寝ている時間より、起きている時間の方が楽しい!って思えるような人生を生きているので、「必要な睡眠」以外の眠気による睡眠は時間のムダ以外の何者でもないので、もっと気を引き締めていかないといけないなと実感しました。


今回の睡魔は明らかに朝ごはんの食べ過ぎだという原因がはっきりしているので、改善することは容易にできるので、今後の私生活の中で、本気で気をつけていこうと思います。自分なりに考えた案は、「朝ごはんは食べない」か「朝ごはんは少しだけ食べる。」の2択が浮かんだのですが、「朝ごはんを食べない」のは、本業の飲食店のバイトに差しつかえがでそうなので、すぐに消えました。笑



なので、「朝ごはんは少しだけ食べる。」という結論にたどり着きました。「朝ごはんは少しだけ食べる。」と一言でいっても、どれくらい少しなのか?僕の家では、けっこう鍋の料理とか冷蔵庫の中のおかずとか、いっぱいあるんですよね。笑


だから、少しでも気を抜いたら、あれもこれも食べよう。という流れになって、気がついたら腹8分以上食べてしまっているというパターンが今までも結構あったんです。これじゃダメだ!これは、本気で改める必要がある!


ということで、自分なりに考えたのは、まずは基本的にご飯茶碗一杯分で済ませる。というシンプルな答えにしました。他のおかずとかに色々と手を出し過ぎるから、どんどん、あれもこれもと口に食べ物を運び、いつの間にかお腹いっぱいになってしまう。というのがいつものパターンだから、根本的に断つという方法に出ます。



ご飯茶碗一杯分というのは、ご飯を茶碗に乗せて、その上に納豆なり、その日のおかずなりを少しだけ乗せてから、その分だけを食べるという事です。なのでどんなにおかずが他に大量にあろうと、茶碗一杯分のご飯の上に乗る分だけという制限を設けることができます。


たったこれだけの方法ですが、さっそく今日の朝から試してみたところ、自分でも驚くほどの効果を感じております。今日朝から、食べたものが、ご飯茶碗一杯分に納豆をかけて、その上に卵とじの牛肉を少しだけ乗せて食べました。飲み物は飲むヨーグルトをコップの半分くらい。



これだけの食事に抑えたおかげか、ご飯を食べ終えてすでに2時間くらい経った今の時間(10時48分ごろ)でもすこぶる調子が良いです。まるで体中から力がみなぎるような、感覚です。それに今日一日、休みなのですが、何でもできそうな気がしています。(天気が良いからという理由もあると思いますが。)


まあ今日伝えたかったことは、人間は小食にするだけで、消化活動も軽くできるようになるし、その分、脳に血液を巡らせることもできるし、身体も軽快に動かせるようになるから、良いこと尽くしですよ!ということですね。



満腹は良くない。というのは、知識レベルでとっくの昔から知ってはいた事なんですが、改めて、知っているだけと、実践してみるのとでは、雲泥の差がありますね。この習慣は今後、ずっと続けていきたいと思います。


あと、自分が飲食店で働いていて、基本的に身体を動かすことがメインだからこそ、直感的に分かるんだけど、肉体労働の前に少々、お腹いっぱいに食べたとしても、筋肉や骨をたくさん動かして、それだけエネルギーも使うし、消化活動も活発になるだろうから、眠気に負ける事はないと思います。



それでも腹10分よりは腹8分の方が何事も良いとは思いますが、知的労働よりは、肉体労働の方が満腹に対する消化活動のスピードは早いという事は頭の片隅に置いておきたいなと。そんなこんなで、小食のおかげで、脳が冴えてるおかげか、既に2700文字以上、書くことができました。笑


小食はすばらしいです。これは間違いない事実なので、もし興味がある方は試してみてください。もし小食続きで力が出ないときは、たまにお腹いっぱい食べれば良いと思います。その辺のバランス感覚が大切かなと思います。


本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございます。