自由なライフスタイルブログ

脳の神経ネットワークを同時発火させたい

スポンサードリンク


パソコンの作業レベル(パフォーマンス)を上げるためには、インタラプトを極限まで無くす。

スポンサードリンク

スポンサードリンク

f:id:masa-ryu16:20160121110307j:plain


最近、晴れの天気が続いていて良いですねー。晴れの天気でも最近は23~25℃くらいの気温だから、かなりちょうど良いです。


ちょっと肌寒いくらいだけど、長袖の上着と長ズボンを穿けばちょうどいい暖かさというか涼しさというか、とにかくちょうど良いです。笑

唯一、弱点があるとしたらこれくらいの気候が一番?か分からないですが、鼻水が出やすいということですねー。


何回も何回もティッシュで鼻かんでも、「まだ鼻水溜まってるのかよ!」ってツッコミたくなるくらい延々と出続けますからね。勘弁してほしいわw


地元の市立図書館とかに行って、本読んでるときも鼻水出続けるときがあって、そういうときはトイレにいってトイレットペーパーで鼻かむか、手洗いの水道水で鼻水を洗い流すという作業をしないといけないですからね(笑)


そう考えると家出る時とかは、ポケットティッシュとか必要不可欠ですね。車の中とかだったら箱ティッシュあるので大丈夫なんですけど。

いっその事、仕事以外のときは家出ない方が良いのでしょうか…。何か鼻水対策とか考えときたいな。


あれほど集中力を遮断するものは無いですよね。インタラプトっていうんですかね?確か、何かに取り組む時に途中で遮断する要因の事をインタラプトって言ってたような気がする。

あっ、インタラプトって調べたら、中断とか一時停止という意味だそうです。


詳しい解説によると、

『インタラプトとは、ただいま実行されている処理を、一時的に中断して、より優先される別の処理を行うことである。

外部装置からのデータ転送要求などのように、優先順位の一層高い処理要求が発生すると、CPUは実行している最中のプログラムを一時退避させ、インタラプトを要求をした装置に応じる処理プログラムを実行する。


インタラプト処理が終了すると、中断したプログラムの処理が中断されたところから再開される。

あるいは、インタラプトを要求した処理が実行中の処理よりも優先度が低い場合は、実行中の処理が終了するまでインタラプトを待機させる。』

と書いてありました。


かんたんに言うと、いま実行中の処理に対して、優先順位が高い処理要求が発生すれば、いま実行中の処理を一時中断して、より優先順位が高い要求を処理するということ。


インタラプトを要求した処理が実行中の処理よりも優先順位が低い場合は、実行中の処理が終了するまでインタラプトを待機させるということですね。(ほとんど同じこと書いてしまった(笑))


元々はコンピューター関係の用語として使われていたんですね。僕が知ったのは白石達也さんという方がプレゼントしてくださった無料レポートを読んだときです。

成果を出すためには、集中して物事に取り組むために、発生する可能性のあるインタラプトを全て遮断する必要があります。と書いてありました。


今から何かしらの作業を行うときに、インタラプト(一時停止)の要因を無くさなければいけません。

その重要な項目をかんたんに書いておきますね。


●携帯の電源を切る。

電話やラインやメールなどがきて作業を中断しないように外部との連絡を遮断する。携帯をオンにするのはこちらから連絡するとき、待ち合わせのとき。


FacebookとかTwitterなどのSNSを見ない。

SNSを見ると友人や仕事仲間からのメッセージがきたり、友達のタイムラインを見たりすると、時間を奪われますので見ないこと。


●PCのメールを見ない。

メールを見るとたくさんのメルマガが届いていると思いますので、それらを読むと欲しいものが発生したりして感情が乱れるので、メールチェックはどうでもいい時間帯にすること。


●自宅を出る。

これは人によりますが、白石さんの場合は自宅にいるときの方が、インタラプトの要因が多かったようです。

彼女、ipad、ベッド、雑誌・漫画、冷蔵庫、テレビ、新聞など色々あったようです。


一見、どこの家にもありそうなものばかりで、気にしなければ良いのでは?と思いましたが、白石さんレベルになると、それらの要因すらもインタラプトになるということでしょうね。


なので、白石達也さん曰く、お気に入りのカフェを見つけて、そこで作業することをお勧めするそうです。


インタラプトについての説明が長くなりましたが、インタラプトを無くす事は一つの事を集中して取り組みたいときに、非常に重要な考え方になるので、バカにできないのです。


冒頭でお話した、これくらいの気候になると鼻水が止まらないというのは、立派なインタラプトになるのです。


集中して本を読んだり、記事を書いたりしている途中でも鼻水は容赦なく垂れてきますので、必ずどこにいてもティッシュは持ち歩いた方がいいですし、出ないようにできればそれが一番良いんですよね(笑)

あと、有能なビジネスパーソンの中では常識かも分かりませんが、お腹いっぱい食べすぎないこと。というのも自分の中で決めているルールです。


満腹に近いくらい食べると食べ物を消化するために大量の血液が内臓に必要になってくるので、結果的に脳に血液が回る量が減りますし、それらが原因で当然眠くなります。

ですので、バリバリ仕事をこなしたいのなら、特に昼食なんかは、満腹なんてもってのほかですし、腹8分どころか腹6~7分くらいが良いんじゃないかとさえ思います。


満腹のせいで眠くなるということは、集中できる・できないとか以前の問題なので、インタラプトになります。

まあ他にもいろいろありますよね。やるべきことが終わっていないのにネットサーフィンするとか、家族とおしゃべりするとか、集中を妨げる要因は自ら作っている可能性が高いのです。


だからこそ、インタラプトというものを今一度、改めて考え直してメモ帳に書きだしてみると良いかもですね。

インタラプトを極限まで無くすことで、自分が取り組みたい作業がこんなに捗る(はかどる)ようになるなんて知らなかった!とびっくりすることになるかもしれませんね。


ぜひインタラプトを無くす準備をしてみてください。

少なくても今よりパフォーマンスが上がることは間違いないです。