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【衝撃】男との会話量と女との会話量は実はふだんから聴いている声によって決まる

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masa-ryu16.hatenablog.com

前回は「読み手の感情を動かせる文章を書けるようにがんばろう - 自由なライフスタイルブログ」の記事を書きました。

 

そういえば、4,5年前に気づいたある法則があるんだけど、これは他の人は知ってるか知らないか分からないけど、今では自分の中では普通に常識になっている。

 

それは、日常の中でテレビでも音楽でもYoutubeでもインターネットラジオでも何でも良いんだけど、何かしらの媒体を通して「男の声」を聴く量が多くなると、現実世界でも「男と会話する量」が多くなる。

 

同じように「女の声」を聴く量が多くなると、現実世界でも「女と会話する量」が多くなる。

 

 

「いやいやそんな事ある訳ないだろ!」とか「たまたま偶然が重なっただけだろ!」とか思われるかもしれないですが、結構これはマジで当たってるんですよ。

 

ただ、そもそもこれが法則と呼べるほどのモノかどうかも分からないんんだけど、こういう自分独自で見つけた法則みたいなものって、他の人にとっては「知ってるよそんな事」って言う人もいれば、「そんな法則あるの!?」って驚く人もいると思います。

 

そしてそれが一般的にどれくらい認知されているのか、僕としては不安なのですが、もう彼是、この法則に気づいてから4,5年くらい経つので、普通にブログネタにしてみようかなーと思い、満を持して一般公開することにしました。(大げさ?)

 

既に知ってる人にとっては、面白くないかもしれないですが。笑

 

この法則を知ることができれば、普通にその日の気分によって男とたくさん話したい時は、男の声をたくさん聴いて、女とたくさん話したい時は、女の声をたくさん聴くという風に、使いわける事ができます。

 

もちろん、男の声と女の声をバランス良く聴いていれば、ある程度、バランス良く話せるようになります。自分で書いていて、自分は何言ってるんだろうって思ってますが。笑

 

でも本当にあるんですよ!

 

これは、まあ全く見ず知らずの人に話しかけて仲良くなるための技では無いのですが、職場とか学校とか自分が所属している場所で効果的に発揮されるでしょう。

 

家にいる時や一人で過ごす時間などに、何かしらの媒体(特にスマホやパソコンなど)を通して、男の声と女の声を聴く量を調整できるようになると、現実世界でも男女のどちらかの会話量、もしくは両方の会話量が増えるようになります。

 

会話量というと、こちらも相手に対して話すからこそ、会話として成立しますが、もし仮に話すのが苦手だという人がいるとしても、安心してください。一人の時間に男女どちらかの声(会話形式が良い)をある程度、聴いていたら相手の方が話してくれるようになります。

 

口ベタだという人でも、相手の話を膨らませるような質問だったり、相手が話しやすいような相槌・リアクションなどができていれば、こちらが多くを話さなくても相手がたくさん話してくれるはずです。

 

前振りが長くなりましたが、そろそろ本題に入りたいと思います。

 

男の声や女の声を聴くために、先ほどは何かしらの媒体を通してと言いましたが、基本的にはスマホやパソコンがおススメです。そして、人の声を聴くためにはテレビ、ラジオ、オーディオ機器(音楽)、なども色々あります。

 

しかし、僕が一番良いと思うのは、スマホやパソコンなどで、Youtube動画に上がっているインターネットラジオを利用する事です。

 

僕は元々、何気ない気持ちでYoutube動画に上がっている色んな芸人やアーティストたちのラジオを聴いていました。芸人で言えば、「松本人志の放送室」や「ナインティナインのオールナイトニッポン」など。アーティストでいえば、「AKB48オールナイトニッポン」や「NMB48のTEPPENラジオ」などなど。

 

はじめは、簡単な作業をするときのBGMくらいの気持ちで聴いていたのですが、段々とラジオ自体の面白さに気づき始めて、気づいたらほぼ毎日誰かしらのラジオを聴くようになっていました。

 

僕が聴いていたラジオの場合は、芸人のラジオは「男の声」を担当していて、アーティスト(アイドル)の声は必然的に「女の声」を担当していましたね。

 

そしてここからが、面白いところなのですが、家でパソコンをさわっている時に、Youtubeでラジオを聴きはじめるようになってから、職場での男と女の会話量に変化が起こっている事に気づき始めたのです。

 

自分の職場は、飲食店なのですが、基本的にそこまで嫌いな人間はいないので、男も女も、ほぼ全員普通に会話することはできていました。ただ、僕は男なので、元々は同性の男同士で話す方が楽といえば楽だし、そこまで話題がなくても自然に話せるのは男同士だと思っていました。

 

女と話すのは、苦手ではなかったけど、やはり話題がないと、そこまで盛り上がる事はできなかったです。もちろん男と話すよりも女と話す方が楽しいといえば楽しいし、可愛い女の子がいれば、どういう話をすれば仲良くなれるだろうと、考えたりしたこともありました。

 

まだ前置きが長くなりましたので、進めていきますね。笑

 

Youtubeでラジオを聴き始めてから、日によって男と会話する量が多かったり、反対に女と会話する量が多かったりと、男女それぞれの会話量に大きな落差がある事に気づいたのです。

 

「あれ?この前は男のバイト生と話す事が多かったけど、今日は女のバイト生と話す事が多いな。」

 

「職場の女の子と話す量が多い時ほど、職場の男と話す量が極端に少なくなるな。」

 

という感じでですね。少しずつ違和感を感じてきたのです。笑

 

職場で女と話す量が多くなったとしても、同じようにその後に男と話す量を増やせば済む話ではあるのですが、女と話す量が多くなったときは、その後に男と話そうとしても、何故かそこまで話題が出てこないのです。

 

反対に男と話す量が多くなった時は、その後に女とたくさん話そうとしても、話題があまり浮かばないのです。話題が少し出てきたとしても、男とたくさん話した後の場合は、女と会話を盛り上げようとしても、そこまで続かないのです。

 

男女のどちらか一方の性別の人間とたくさん話すと、もう片方の性別の人間との会話量が極端に減るという印象でした。

 

そういう日々を繰り返していく中で、僕は次第に「家の中や一人の時間の時の普段の過ごし方が、職場や外出先での人とのコミュニケーションに影響を与えているのではないか?」と疑うようになったのです。

 

そしてもっともっと突きつめていく内に、「そうか、人の声は、テレビやネット上で聴いてる声も、現実世界の人間との会話に影響を与えているんじゃないか!?」と考えるようになったのです。

 

それまでの僕はYoutube動画で、例えば「松本人志の放送室」を聴くとしたら、1回分の確か1時間くらいを1日で全て聴くようにしていました。同様に「AKB48オールナイトニッポン」を聴くときも、1回分の放送時間を1日か2日で聴くようにしていました。

 

松本人志の放送室」の場合は、ダウンタウンの松ちゃんと放送作家の高須さんが2人で面白いトークを繰り広げていくラジオです。これは抽象度を上げて考えてみると、2人の男が会話する声を聴いているという事になります。

 

AKB48オールナイトニッポン」の場合は、毎回出演するラジオの司会者やゲストは、変わりますが、抽象度を上げて考えると2~3人の女が会話する声を聴いているという事になります。

 

このように男の声が聴けるラジオと女の声が聴けるラジオを、その日の気分によって聴き分けていました。それも1日か2日で1回分を聴くようなペースで。いま考えてみると、これは1日に聴く量としては、個人的には多かったかなと思いました。

 

それと同時に、当時は男女の声を聴くバランスを全く考えていなかったので、おそらくそれが原因で、現実世界での男女別の会話量に極端な変化が起きていたと思うのです。

 

職場での男との会話量と女との会話量が、日によってコロコロ変わっていたのは、家の中で聴いていたYoutube動画のラジオの内容が特に影響していたのです。

 

(他にも視聴しているメディアや、家族や兄弟構成によっても会話の男女比は変わります。)

 

家の中や一人の時間にインプットしている情報によって、現実世界での人との会話量も変わってくる事にほぼ確信を得た僕は、それからは男の声と女の声をインプットする量をコントロールするようになりました。

 

先ほどの例で言えば、「松本人志の放送室」のラジオを1日1時間聴いて、次の日に「AKB48オールナイトニッポン」を1日1時間聴いていたとしたら、それらの聴き方を変えていきました。

 

松本人志の放送室」を1日30分聴いて、同じ日に時間を空けて「AKB48オールナイトニッポン」を30分聴くというような、バランスを取るようにしました。

 

そうする事によって、ウソだと思うかも知れませんが、職場の中でも男との会話量と女との会話量が、バランス良くなってきました。どちらか一方との会話が極端に多かった現象が無くなってきたのです。

 

結局のところ、何事もバランスが大事だなと思った経験でもあるのですが、今では当たり前のように、男と女の声を聴く量は、ある程度50:50にするようにしています。

 

その方が、色々と人間関係が偏らずに楽にコミュニケーションが取れるので、トータルで考えるとこれが一番良いなと思いました。基本は50:50にしていながらも、その日の気分によって、男40:女60などというように、微調整していけば良いんじゃないかなと思います。

 

今回の記事はとりあえず、この辺りで締め括りたいと思いますが、何かまた付け足す事があったら、改めて書いていきたいと思います。この文章は今の時点で3800文字を超えました。

 

珍しく大量に書いてしまいましたね。さすがに自分の中では㊙情報でもあったので、1000~2000文字の間に納めるにはちょっと難しかったですね。でもこのブログ記事は最初から読まないと、途中から読んでも「何を言ってるんだこの人は?」と変人扱いされそうになるので、ぜひ最初から読んでくださいね。笑

 

この記事を書き終えるまでにおよそ1時間30分くらい掛かりました。結果的には4000文字を超えました。読者の方が楽しい、面白いと思ってくだされば、とても嬉しいです。

 

ではでは、この辺りでタイピングを休めたいと思います。

本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。