自由なライフスタイルブログ

脳の神経ネットワークを同時発火させたい

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朝から肩と指の関節が痛かったから整形外科の病院に行ったら「関節炎」だった

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masa-ryu16.hatenablog.com

前回は「朝起きてすぐにアウトプットするとクリアな脳の状態で書けるからはかどる - 自由なライフスタイルブログ」の記事を書きました。

 

おはようございます。今日もがんばります。

って、もう既にこれ書いてる時間が夕方の16時32分。

 

今日は3日連休のうちの3日目なんだけど、まあまあ充実している。

 

3日も休みがあったら色々な事ができるように思うけど、ちょっと気を抜いたり急な予定が挟まると、意外と思ったほどスムーズに物事が運ばなくなる。

 

3日休みがあるうちの3日目の今日が最も充実してるなと思えるくらい1日目と2日目は大したことなかった。というか1日目(4月9日)の朝から、左肩と左手の親指の第2関節あたりが猛烈に痛くなってきた。

 

その前の日まで何も問題なく日常生活を送れていたにも関わらず、急にその痛みはやってきた。どちらかというと「うわ、またかよー」って感じです。

 

なぜなら、最近の僕は月1くらいのペースで、確実に左肩か右肩に痛みが走り、まるで「四十肩かよ」とツッコミを入れたくなるくらい、肩が途中から上がらなくなります。

 

月1くらいのペースでしかも右肩と左肩の両方が、交互に痛くなり一定の高さから上がらなくなります。(てことは月2のペースですかね!)

 

思い浮かぶ原因は2つしか出てこないのですが、僕が働いている飲食店の厨房の仕事で思い物を運ぶ機会が多いという事と、休みの日や仕事以外の時間は基本的にはパソコンを触ることが多いという事。

 

飲食店のアルバイトとパソコン作業。この2つが僕の肩が痛くなる2大原因だという事はもう明らかです。明らかになっているにも関わらず、いつも気づいた時にはすでに痛くなっています。笑

 

飲食店のバイトの方は、もうかれこれ6年以上続けているけど、肩が痛くなり始めたのはつい最近の出来事。だから直接的な原因とは考えにくい。

 

だからといって、パソコンの使用歴もかれこれ5年と半年くらいになるから、どちらも同じくらい。どちらが原因というのは、あまり考えられないんだけど、強いて言うならパソコンンの方に原因があるような気がします。

 

それに今回は、左肩だけならまだしも左手の親指の第2関節あたりも痛かったんですよ!(これも朝起きたら突然。前日まで何も無かったのに(笑))

 

例えるなら突き指したときみたいな痛みくらいですかね。もう何年も突き指とかしてないですが。イメージ的にはそんな感じです。症状としては、手をグーにしようとしても親指だけは、最後まで曲げられない状態です。

 

なのでたかが左手の親指1本くらい大したことないと思っていたのですが、色々な日常生活を歩む上で、けっこう不便な事に段々と気づいてきます。

 

洗濯物を干したり、トイレにいったり、ペットボトルのふたを空けたり、何をするにも難しかったですね。単純に何かを握ることだけで痛みが走るので、辛いです。

 

1日目の夜は早めに寝て10時間くらいたっぷり寝たのですが、それでも昨日とほぼ変わらない痛みのままだったので、「これはあかん!病院に行かなければ!」と決心しました。

 

それで自分が住んでる町の整形外科を調べて、5つ星中4つくらいの星がついている病院があったのでそこに行く事にしました。

 

受付で名前を書くと、1時間30分くらい待たなければいけない事に。

仕方がないから、外出して時間をつぶして、再度来院。

 

名前を呼ばれたので、向かうと看護師さんにいくつか症状について質問された後に、レントゲンを撮る用の個室に呼ばれました。僕が痛い場所の左肩と左手の親指まわりを各2枚ずつ撮影する。

 

その後、もう一度待合室で待って、数分後に院長の所に呼ばれました。

すると院長にいくつか左肩と左手の親指をさわられて、ここをこうすると痛い?ここはどう?などの質問に答えた後に、最終的に「関節炎を起こしてますね。」と言われました。

 

まじか!やっぱり尋常じゃない痛みだとは思ったけど、まさか関節炎とは思わなかったなと改めて驚いた。今まで関節関係で〇〇炎みたいな類と告げられたことがなかったので、自分的には新鮮さも少しありました。

 

レントゲンの写真も見せられながら、「ここが腫れて炎症を起こしてるようなんですよ。」何か原因があるはずなんですけどねー。と意味深な感じで言われるが特にこちらの仕事やプライベートには聞いてこず、「念のために血液採取もしておきますね」となぜか血液まで調べることになった。

 

関節の炎症だから骨とか腱とか靭帯とかの事だから血液関係ある?と疑問に思ったが、かといって断る理由も見つからないのでそのまま流れのまま血液採取もする。

 

「飲み薬も1週間分出しておきますから、1週間後にまた来てください」という事で、血液検査の結果も1週間後に分かるそうです。

 

整形外科に来たのは初めてだったから、場合によっては血液採取もあるんだなーとか思いながら、待合室に戻りしばらくして名前を呼ばれてからお会計をすることになった。

 

するとお会計の金額にびっくりしました。

 

受付「お会計は5070円です。」

 

おれ「えっ!、あ、はい5070円ですね。。。」

 

あまりの予想外の金額に驚いてしまい、思わず受付の女性にこう聞いた。

 

おれ「毎回、これくらい掛かるんですか?」

 

受付「あ、金額ですか?そうですね…。

今回は、レントゲン2ヵ所と血液採取もされましたからね。。。」

 

おれ「そうなんですか…?じゃあ次回はいくらくらいになりそうですか?」

(↑病院で聞く事じゃないけど笑)

 

受付「そうですね…。次回はおそらく1000円とか1000円以内にはなると思いますが、はっきりは分からないですね。。。」

 

おれ「そうですよね、分かりました。すいません、ありがとうございます。」

 

病院を出てから、心の中で…

「たっかーーーーー!!!!!」

 

と思いましたね。笑

 

いやいやいや高すぎでしょ。確実に2回目の来院のモチベーション削られましたわ。いや知ってますよ?その月の初診の病院代が高くなることくらい知ってますけど。

 

それに加えてレントゲン2ヵ所と血液採取をしたくらいで5000円超えるっていくら何でも高すぎでしょ!レントゲンは高いっていうのは少し聞いたことはあるけど、それにしてもぼったくり過ぎでしょ。

 

レントゲンを撮る機械の購入費がいくらしたかは知らないけど、それを元取るためか知らないけど、1人当たりの患者さんから1回目の診察で5000円も取るなんておかしいでしょ。

 

初診+レントゲン+血液採取+院長の診察。これらの条件を組み合わせて通常の診察代よりも高くなるのは分かりますよ。それでも見ている限りの看護師さんや院長さんの手間から考えても5000円は取りすぎだわ。

 

体感的に真面目に考えてどんなに高くなっても3000円までかなと思います。

場合によっては、2回目、3回目の通院もあるかもしれないんだから、その辺を考慮したら2000~3000円以内に抑えて欲しいですよね?

 

それを1回目の診察でいきなり5千円取られてしまったら、もう2回目以降の通院はしたくなくなりますね。これ絶対僕以外の人も思ってると思いますよ。

 

よっぽど自分の体がやばくない限り、病院に行かずに本とかネットとかで関節について勉強しまくって自分で少しずつでも治していった方がよっぽどマシじゃないですか。

 

いやー、そんなこんなで青天の霹靂でしたわ。大げさかな。

 

結果的にはお薬の処方箋を持って薬局に行き、2種類の薬を1週間分買って、家に帰りました。朝夜の食後に2種類を1錠ずつという事で昨日の夜ご飯の後にさっそく飲みました。

 

すると今日の朝目が覚めたら、昨日まであんなに悩んでいた左肩と左手の親指の関節の痛みがほぼ無くなっていました!たった1回のお薬のおかげで、ほぼほぼ完治して良かったです。

 

初診やレントゲンや血液採取などで5000円は高いと思うので、何とか安くしてください。せめて3000円以内に。じゃないと2回目以降の通院に行きたくなくなります。笑

 

でも治ったおかげで見ての通りばりばりブログの文章を書けるようになりました。

 

またいつ関節炎になるか分からないので、今度からは毎日仕事が終わった後や、パソコンの作業をした後は、小まめにストレッチをしようと思います。それもちょっとやそっとのストレッチではなく、最低でも5~10分くらいは関節を柔かくする運動に時間を充てたいですね。

 

という事で連休2日目の昨日の休みは色々な事があったけど、色んな意味で勉強になりました。病院に行く前は、電話で症状と診察内容によっては、いくらぐらいになるか予め聞いておくのも良いかもしれませんね。

 

本当に色んな意味で勉強になりました。

そして今度からは、関節関係のことについて独学でも学ぼうと思いました。

 

今日は久しぶりにブログ書いたせいか3500文字くらい行きました。

本日も最後まで読んでくださりありがとうございます。