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濃口しょうゆと薄口しょうゆの意外なポイント。

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masa-ryu16.hatenablog.com

前回は「アトピーを少しでも治すために、週1で焼肉店のサラダバーで野菜食べ放題をしてる。の記事を書きました。

 

 

醤油には、濃口と薄口がありますが、昔から関東では濃口。関西では薄口が普通でした。

 

濃口醤油の見た目は、文字通り濃い色をしているのですが、香りも強めです。一方で、薄口醤油の見た目は、濃口醤油の4分の1ほどの色をしていて、香りもそこまで強くありません。

 

 

しかし、2つの醤油の塩分を比べてみると、意外なことに薄口醤油の方が約2%高いようです。

 

醤油というのは、醸造するとき、アミノ酸と糖分の反応が大きいほど、色が濃くなるようです。このアミノ酸と糖分の反応は、食塩水の濃度が強いほど抑えられます。

 

 

醤油の塩分が濃くなればなるほど、醤油の色そのものは薄くなるようです。

 

つまり、薄口醤油は、塩分の濃度を高くすることにより、色が薄くなり、アミノ酸と糖分の反応を弱くして、クセを無くしたもののようです。

 

 

普段の食事の中で、塩分を控えめにしようとされている方は、薄口醤油ではなく減塩と書いてある醤油を選ぶようにした方が良いという事ですね。

 

確かに10代くらいのときに、思ったことはありますね。

 

 

濃口醤油の方がお刺身とか豆腐とかに使える醤油なのに、なんで薄口醤油は濃口醤油より辛いんだ!?みたいな。

 

薄口の方が辛いんだったら、これ名前逆じゃない??って素朴な疑問を抱いていました。

 

 

でもいつしか、濃口醤油の方がお刺身や豆腐に使える醤油で、薄口醤油の方が辛いから、料理に使う専用と思い込むようになっていました。特に理由を知らないまま。笑

 

当たり前のようにある身近なモノでも知らないことってたくさんありますよね。

 

 

だからこそ面白いといえば面白いんだけど。

 

醤油といえば最近、スーパーセンタートライアルで豆腐を買うようになりました。

 

 

これも昨日の記事で書いたアトピーを治すための一環でもあるのですが、豆腐は植物性タンパク質であり、糖分や脂質がないので非常に健康食だなと思い、常食することに決めたのです。

 

1回の買い物で毎回3丁は買います。ちなみに納豆も3~4パック。

 

 

豆腐は他のおかずがあるときでも、美味しく食べられるので、パックを空けたら大体2食にかけて1丁食べきります。朝食と昼食。昼食と夜食みたいな。

 

それで豆腐を食べる機会が増えたからなんだけど、毎回当たり前のように醤油かけて食べてたら、醤油が無くなるスピードが以前より断然早いという事に気づきました。笑

 

 

だから、スーパーで買い物するときは、醤油がまだ家に残っていたかどうか、定期的に気にする必要があります。まあ、何の話やねんって感じですね。

 

最後に、僕がいつも使っている醤油はフンドーキンの「あまくち さしみ」と書いてある醤油です。大分県で製造されているようです。これがとても美味しいです。

 

 

では、ここら辺で。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。