Bluetoothのスマホで使えるコンパクトワイヤレスキーボードを買いました!Android、iPhone対応。
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おはようございます!今日は休みなので、朝8時からブログを書こうと思います。
この前のブログで「スマホ用のキーボードを買いたい!」って書いていたのですが、ついにヤマダ電機で購入しました!
スマホ用といっても厳密には、Win、Android、Mac、iPad、iPhoneなどに対応しているという事ですね。コンパクトワイヤレスキーボードとも書いてあります。
まだ外出する機会がないから、買ったその日は、軽くタイピングしかしていないのですが、外出先でブログを書けることを今から楽しみにしています。
次回、スターバックスとか大型ショッピングセンターのフードコートとかに行った時に窓際とか壁際の席に腰かけて、おもむろにスマホとワイヤレスキーボードを取り出して、カチャカチャとブログ記事を書こうと企んでいます。
Bluetoothって何?
今回、ヤマダ電機で購入したキーボードのメーカーはiBUFFALO(株式会社バッファロー)です。Bluetoothが備わっているので、ワイヤレスで無線通信が可能になります。
そもそもBluetoothって何やねん!?って思いませんか?少なくとも僕は思いました。そしてやっと最近、少しだけ理解しました。
まず、Bluetoothは「ブルートゥース」と読みます。トゥースといえば、オードリーの春日のトゥース!が思い浮かびますが、Bluetooth(ブルートゥース)とは関係ありません。
簡単に説明すると、Bluetoothとは『デジタル機器用の近距離無線通信規格の1つ。』なんだそうです。別の表現でいえば『近距離でのデータ転送を目的とした、無線の規格の一種。』のことです。
Bluetoothはスマホでかんたんに設定できる
僕のスマホはアンドロイドなのですが、このスマホの通知の右側にある『クイック設定ツール』に、「Wi-Fi」とか「画面の自動回転」とかありますが、その中に『Bluetooth』のボタンがあります。
このBluetoothのボタンを押すとONの状態になり、数m以内にあるBluetoothが連動できる機器を感知します。そして設定の中にあるBluetoothをクリックすると、数m以内にあるBluetoothが連動できる機器の候補が出るので自分のワイヤレスキーボードの型番を選ぶ。
やり方としては、「Wi-Fi」と似たようなモノですかね。1回連動してしまえば、2回目からは、BluetoothをONにするだけで自分の持っている機器とペアリングしている状態になります。
キーボードの型番、対応機種、キータイプ、キー数、値段
ちなみに、僕が購入したキーボードの型番は「BSKBB22BK」です。箱にはiPhone6、iPhone6Plus、iOS8にも対応という説明がされています。
キーボードを真横から見たら角度がついており、キーを入力しやすい形になっております。初めて聞く言葉ですが「パンタグラフキー」という使用になっているようです。
説明文に「2枚のパンタグラフ構造とキートップを下から支えるラバードーム構造が、確実な入力感と軽快なキータッチを実現。」と書いてありました。まあ確実な入力感と軽快なキータッチが実現できるなら、嬉しいですよね。笑
キーの数は78個で普通のパソコンみたいにテンキーはついて無かったです。テンキーがあるキーボードと無いキーボードがあるけど、僕が行ったヤマダ電機では、テンキーがあるキーボードは、スマホやタブレット対応では無いモノばかりでした。
まだテンキーがあるか無いかでやはり、値段が1000~2000円くらい違うみたいです。パソコン用に関しては、有線タイプか無線タイプかもあるし、中には折りたたみのキーボードとかも販売されてるみたいだから、そういう条件によって値段はさまざまでした。
種類に関係なく値段をいえば、安いキーボードは2000円くらいのモノから高いキーボードは6000~7000円くらいのモノもありました。(まだ高いのもあるかも?)
僕が買ったBSKBB22BKのコンパクトワイヤレスキーボードの値段は、税込で4,087円でした。予想してたより若干、高っ!と思ったのですが、ラッキーなことに、ヤマダ電機のポイントカードのポイントが1444Pあったので、端数の444ポイントだけ使って3,643円に割引して買いました!
スマホのAndroidのバージョンチェック
今回、キーボードを買う際に、自分のアンドロイドのスマホがバージョン的に、ちゃんと対応しているかどうか確かめるために、近くにいた店員さんに、「これはAndroidのOSは対応していますかね?」と尋ねたところ、店員さんはとても爽やかな笑顔で「そうですね、念のために動作を確認してみますね!」と応えてくれました。
いま思えば、箱の裏に書いてある説明欄に「Android OS スマートフォン:Ver.2.3~」と書いてあるのに対して、僕のスマホの端末情報を見たらAndroidバージョン4.4.2と表記されていたので、合わない訳が無いよなと後で気づきました。(見方が合っているか分かりませんが。笑)
そして爽やかな店員さんは、なんと動作確認するためにわざわざ、近くの家電のリモコンか何かの単4電池を2本取り出してきて、僕が買おうとしているキーボードに差し込み、僕のスマホと連動できるかどうか確かめてくださいました。
何てすばらしい接客だと思いながら、確認作業を隣で待っていたら、意外と上手くいかないようでした。聞くところによると、スマホの設定でBSKBB22BKのBluetoothの機器が候補に上がってこないとの事でした。
これはどうしたものかと思いながらも、僕は気長に待っていました。10~15分ほど(意外と長いw)健闘した店員さんが、やっと「あっ!できました!」と教えてくれました。
原因を聞くと、キーボードの裏にONとOFFのスイッチがあり、それはもちろんONにしていたのですが、その後に「CONNECT」という小さいボタンがあり、それを押していなかったようです。(確かにあれは、分かりにくい場所でした。)
CONNECTは接続する、とか繋げるっていう意味ですね。このCONNECTの作業は最初に1回だけしてしまえば、後はキーボードの電源をOFFにしてもONにすれば、すぐに接続されるようです。
お詫びのプレゼント+会員登録+スロットで3位当選
これで購入が決定されたので、レジの方に持っていきお会計をしようとすると、さっきの店員さんが「先ほどは大変、長らくお待ちいただいたので、お詫びにこちらの方を差し上げます。。。」(確かこんな言い方。)といい、何と『~いな穂のしずく~美肌玄米石けん』をプレゼントしてくれました。笑
プレゼントとはいえ、家電店で美肌石けんを出してくるなんて予想外だったので、嬉しい反面、少しびっくりしました。笑 家電店で石けん出してくるなんて…、どう考えても奇襲攻撃。 まあ気を取り直していきましょう。笑
もちろん、有り難く受け取りましたので、感謝しています。そして、お会計の際に、店員さんが僕のヤマダ電機のポイントカードを、今回からスマホで利用できるように、会員登録の手続きをしてくださりました。
ヤマダ電機に行った事がある人なら分かると思うけど、お買い物した後に、レジの近くか出入り口のところにあるスロットを回す事ができて、僕は今回はじめて、そのスロットを回しました。
あまり結果を気にせずに気軽な感じでスロットを回したのですが、何と結果は3位が出ました!笑 3位は何が出たかというと、50pt獲得みたいな表示が出て、その後に、スマホの画面では300円割引みたいな表示がされていました。
これはすごいのか!?と思っていたら、さっきの爽やかな店員さんが「おっ…、これは珍しいですね…。」とつぶやいていたので、僕が「(普段は)あんまり出ないですか?」と聞くと、店員さんは「そうですね、あんまり出ないですね…。」ととても嬉しいコメントをしてくださりました。笑
Bluetoothの通信範囲は最大10m
今回の件で、紛れもなく僕が『強運の持ち主』であることがバレましたね。笑 まあそんな冗談はさておき、他にも商品の詳細を書くと、キーストロークは「タイピングのしやすい1.5mmのキーストローク」と書いてあります。
キー間隔は19mmでフルサイズキーピッチと記載。BluetoothはVer.3.0接続で「ケーブルのいらないBluetooth接続を採用。最大10m離れた場所からでも通信が可能です。」と記載されています。
本体重量は約300g。外形寸法は約W285×H20×D122mm。製品構成はキーボード、単4形乾電池×2本、取扱説明書、保証書。
今日は、がっつり書いてみました。本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございます。