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脳の神経ネットワークを同時発火させたい

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朝早く起きるためには、前日の夜の食事量を減らすことが一番の近道?

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いま昼の12時20分くらい。これ書いてる日にちは1月31日。昨日は夕方から夜まで5時間くらいバイトでした。


バイトから帰ってきてから夜ご飯食べて、自分の部屋でパソコンさわってから0時40分くらいに寝ました。自分の計算では8時間くらい寝るだろうから、起きるのは8時40分くらいだろうなと思ってました。


けっこう、ぐっすり眠ったし朝方何時かわからないけど、ぼんやり目が覚めてその後も、ずれた掛け布団や毛布を整えて、何度か寝返りとかして、軽く二度寝三度寝くらいはしてたかもしれない。



でも自分の中ではそんなに長時間の間、寝過ぎた間隔とかは特に無かったんだけど、それでももうそろそろ起きた方が良い時間帯かな?と思ったので、近くに置いていた時計を見てみる。


するとあろうことに、時刻はもう午前10時くらいになっていました。笑 え?10時…。10時ってことは、確か昨日の夜に寝床についた時間が0時40分くらいだったから、計算すると…9時間20分も寝たことになるじゃねえか!!



いや寝過ぎだろ!たっぷり睡眠とれるのは大切なことだけど、9時間20分はいくら何でも寝すぎやっちゅーねん!こうなると必然的に午前中の自由に使える時間とかが、減るんだよねー。


バイトは今日も16時からあるから、仕事には全く差しつかえはないんだけど。でもだからこそ、家にいる時の自由に使える貴重な時間を1分1秒でも長く大切に使いたい。っていう気持ちがありますよね。



人間なんて6時間以上寝れば大丈夫っていう意見もちらほら聞く中で、8時間も寝れるなんてそりゃあ贅沢も贅沢だし、充実した睡眠を取っている訳だから、素晴らしいことなんだけども。


さすがに9時間20分も寝たとなると、そりゃあ贅沢を通り越して、逆に時間がもったいない!という精神状態になりますよね。こういう事が自分はたまにあるんですよねー。もちろん、寝たくてもあまり寝れない状態の頃も昔はあったから、ぐっすり眠れる事の大切さは重々承知してるんだけども。



だけどそれでも、ショートスリープとかロングスリープとかどちらかに偏るのは、自分の中で不規則の生活にカウントせざるを得ないから、やはり6~8時間の間の睡眠に収めたい。


なんでだろー。なんでもっと早く起きれないんだろー。もっとできるビジネスマンばりに朝は遅くても8時までにはシャキッと起きたいんですよねー。(例え夕方から仕事だったとしても。)


やはり成功者の方とか一流と言われる方たちは、朝からダラダラといつまでも寝てないと思うんですよねー。自分が尊敬している成功者の方もおっしゃっていたのですが、成功者になるための格言シリーズで「朝早く起きろ。」という言葉を残してくれたくらい、朝早く起きることの重要性を口説いているんですよね。



七星明さんっていう方なんですが、七星さん曰く、「仕事ができる人間っていうのは、朝早く起きるんです。そして仕事っていうのは、午前中にどれだけたくさんの仕事、そして重要な仕事を、要領よくこなせるかどうかがカギを握っているんです。午後からの仕事も大切ですが、人間はお昼ご飯を食べたら、眠くなるから脳の働きが低下するんです。」的なことをおっしゃっていました。


非常に理にかなった事をおっしゃっていると思います。僕はとても感銘を受けた言葉なので、表現は変わっているかもしれないですが、もう一度書いておきます。


午前中にどれだけ仕事が捌けるか?


午前中にどれだけ要領良く動けるか?


午前中にどれだけ重要な仕事に手をつけられるか?


これが、仕事ができる人間かどうかを決める分岐点といっても過言ではないかもしれません。そしてこの理論で自分に当てはめると、午前10時に目が覚めている自分は仕事ができるできない以前の問題になってしまいます。笑



なので、こんな自分が嫌なので、いかなる時でも朝早く起きられるような自分になりたいと思います。そのために一体何をどうすればいいのかを、少しの間考えてみました。気合や根性で朝早く起きるというのは、何か起きなければいけない必然的な理由があれば、まだ成立するのですが、それが無い状態で気合や根性だけで乗り切るのは、自分の場合は、継続できない事が目に見えています。


何か重要なポイントがどこかにあるはず…。と考えた結果ある一つの結論に至りました。(けっこう真面目に考えました。) それは、「前日の夜ご飯の量を減らす。」という方法です。これがカギを握っている気がする。



なぜなら、睡眠というのは、そもそも前日の起きて活動している間に色々なエネルギーを消費して、脳や身体を使っていますよね。その時に、特にエネルギーを消費した部位が、睡眠中に回復するのに時間がかかるようになる。というのは、容易に想像がつきます。


前日の夜にお腹いっぱいご飯を食べたら、それだけ内臓の中で食べた物を消化したり、吸収したりする活動に大きなエネルギーを奪われるという事なので、それだけ活動した内臓の回復に今度は時間とエネルギーが必要になる。というのは、よくよく考えたら必然的ではありませんか!笑



となると、その眠る前の日の活動がそんなにハードワークじゃなかったとして、そこまで脳や身体を酷使していなかったとしても、食事制限をせずに好きな物をたくさん食べたりしていたら、それだけ内臓の活動量が増えるので、結果的に睡眠中に内臓系の回復にエネルギーや時間を奪われて、朝起きるのが遅くなる。という方程式になることに気づいたのです。



だから、朝早く起きたいのであれば、夜ご飯の量を少しでも減らす事が大切だと思います。僕は今まで、仕事から帰ってきたら、もう夜の9時半とか10時くらいに関わらず、家にある料理やご飯を好きなだけ食べていました。こうやって文章に書いて、客観的に見てみると、そりゃあ消化活動にも時間やエネルギーを使われるだろ!って分かるようになりました。笑



「満腹のライオンは狩りをしない」という当たり前の事実がありますが、僕はこれは人間にも当てはまると思います。結局、人間もお腹いっぱいになれば、もちろん幸せだし、ぐっすり眠れるとは思うんだけど、その生活スタイルで今以上の高みを目指せるのかというと、おそらく90%以上の確率で無理なのかなと思います。


やはり、人もライオンも同じで空腹だからこそ、獲物をつかまえようという戦闘力が高まりますし、小食や腹8分目以下に抑えるからこそ、内臓の消化活動が上手くいき、睡眠もほど良い時間に抑えられるのかなと思います。


この理論が実際に当たるかどうかは、実践してみないと何とも言えませんが、とりあえず、夜ご飯の量を今までよりも2~3割ほど減らしてみたいと思います。何か変化が起きたら、ブログに書きたいと思います。


本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございます。