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脳の神経ネットワークを同時発火させたい

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正月っていつまでだっけ?

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(これは1月4日のブログです!)

新年明けましたが、バイト先の飲食店の客の多さ以外は、特に変わったことはない秀之です。本日は1月4日、お正月に入ってから4日目となりましたね。


ふと思ったのですが、正月正月って何気なく言ってますが、いつまでが正月なんですかね?1月1日から1月3日までは、確実に正月だということは分かりますが。



ざっと調べたところでは、大きな意味では1月は全て正月になるそうです。あくまでも大きな意味でだそうです。そして関東では1月7日までが正月とされ、関西では1月15日までが正月とされるようです。


基本的にはこの日までが正月という決まりはないようですが、地域によっても差がありそうですし、すごいざっくりとした表現を使うとしたら、正月っぽい雰囲気があるかどうかが大事ですよね。笑



関東と関西で正月とされる日にちの違いがありますが、仮に関東が東京だとしたら、なんとなくイメージ的に正月が早く終わる感じはしますよね。なんていうか、その土地の雰囲気とか住んでいる人の人柄とか、東京は歩くスピードも速いみたいですし、人の流れが早いみたいなので、正月ならではのゆったりできる空気感が他の都道府県と比べて、比較的に早く流れそうな気がします。

 

だから関東は1月7日までが正月という、関西に比べて8日間も期間が短くなったのかな?まあ正式な決まりはないので、考えてもしょうがないですね!一番大事なのは、個人でいつまで正月を感じていられるか、じゃないかな。笑


1月4日~5日くらいにお仕事が始まる人もいれば、僕みたいにフリーターの人間は、大晦日から三が日まで全部バイトに入れられるという青天の霹靂(へきれき)が起きるケースもあります。笑 学生の子たちは、冬休みが1月の10日くらい?まであるだろうから、それだけ長く正月の雰囲気を感じていられますね。



大晦日から三が日まで全部バイトに入れられた僕の立場から物申すとしたら、「休みがない年末年始なんて年末年始じゃない!!」これだけです。笑 もう何言ってるかわからないですね。でもこれが本音ですね。



休みあっての大晦日だし、休みあっての正月だと思うので、29日と30日という比較的どうでもいいところで、休みを取らされた僕としては、やはり正月ならではの「新年明けました感」や「ゆったり感」や「ほのぼの感」は3分の1も感じられなかったです。笑


この恨みというか、不満というか有り余ったパワーはじわじわとブログにぶつけていき、じわじわとバイトの有給消化という形で反撃していきたいと思います。笑 まあ長時間働くたびに1分1秒の大切さを再認識するので、自由な時間を有効活用していこうと意識します。



少しでも空いた時間があれば、ブログを書こう。少しでも空いた時間があれば、HTML&CSSを学ぼう。少しでも空いた時間があれば、本やメルマガを読もう。少しでも空いた時間があれば、ソーシャルメディアを育てよう。こう自分に言い聞かせています。



最近、考えるのは高い目標や強い信念を掲げる(かかげる)のも有言実行できるのであれば、良いと思います。ただ、わざわざ高い目標とかを高らかと宣言しなくても、どうせ1日の時間は限られているし、できることは無限には無いから、誰にも言わずに黙々とやり続けた方が精神的にも効率的にも良いんじゃないかな。


もちろん自分だけのゴール設定は、決める必要があるし、ゴールから今現在の行動までを逆算することも大事です。しかし、それを周りに宣言する必要はないのかなと考えるようになりました。



有言実行することによって、自分を奮い立たせたり、モチベーションが上がるタイプの人もいるだろうから、そういう人は有言実行すればいいと思いますが。その辺は人の性格によって十人十色ですね。親しい友人だけに宣言する、とかもあれば、家族だけど、決意表明する。みたいなパターンもあるだろうから。



僕はどこまでも無言実行で行きたいと思います。笑 まあブログは文字が必要不可欠だから、ブログネタになると思ったことなら、あくまでも記事の一環としてそれっぽい事を書くことはあるかもしれませんね。


だけど大きな目標は誰にも言わずに、どこまでも無言実行で、やり続ける。なぜなら、時間が経ったときに自分が心変わりしていたら責任が取れなくなるので、それは何よりもしてはいけないことだと思います。



なので、既に自分が実行したことや、結果を出したことなどを意識して文章を書いていく。まだ起きていないことだとしたら、確実ではないことを、しっかりと記述する。まあ日常の何気ない出来事を記事にしている時は、何も気を使う必要はありませんが。笑



脳科学の視点からすると、have toは「やらなければいけないこと」、want toは「やりたいこと」という2つに分かれるのですが、人間はこの、have toの「やらなければいけないこと」をやっているとパフォーマンスが下がるらしいです。


反対に、want toの「やりたいこと」をやっていると、最高のパフォーマンスを発揮するようです。ここでは、詳しく書きませんが、どうせなら最高のパフォーマンスを発揮するために、want toの「やりたいこと」をやっている脳の状態にしたいですよね!



僕は、ブログの文章を書いているときが、地味ではありますが、楽しさを感じながらやっているので、脳のパフォーマンスは上がり続けていると思います。インターネットに関わることをしている時間が基本的にwant toの「やりたいこと」なので、僕はこれが向いていることは確かですね。



2016年は、これまで以上にwant toの「やりたいこと」に重心を置いて、どんどん行動していきたいと思います。


本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございます。