自由なライフスタイルブログ

脳の神経ネットワークを同時発火させたい

スポンサードリンク


やっぱり時間には鮮度があった!夜更かしする3時間と早寝早起きして過ごす朝の3時間の価値を比べよう!

スポンサードリンク

スポンサードリンク

f:id:masa-ryu16:20151121125230j:plain

 

真夜中前の1時間の睡眠は、真夜中過ぎの2時間(3時間)の睡眠にも勝る。」という言葉を誰かが言っていたのですが、知ってましたか?


確かにこの言葉は、数ある睡眠の極意の一つを見事に語っているなと、最近つくづく思います。ちなみにこの場合の「真夜中」というのは、「夜の12時(0時)」を基準にして間違いないと思います。


こんにちは、ひでゆきです。少しだけ久しぶりのブログ更新になりましたが、少しでも隙があればがんがん書いていこうと思います。


最近の僕が、気をつけるようにしている事といえば、至ってシンプルなことなんですが、なるべく夜の12時(0時)前か12時台には寝るようにすることです。夜の12時(0時)前か12時台には、それまでやっていたパソコンの作業ネットサーフィンを止めます。


パソコンの作業を止めて、PCをシャットダウンしてから、トイレを済ませて、手を洗ってから、軽く体のストレッチをして、少量の水を飲んでから、布団に入ります。これらの一連の流れを夜の12時前か12時台には決行することによって、夜の睡眠の質がかなり良くなってきました。


なんかこう、朝の目覚めが全然違うんですよね。分かりやすくいうと、めちゃくちゃ朝の目覚めが気持ちいいんです。そもそも眠り始める時間そのものも、早くなっているので、起床する時間も早くなってくるんですね。


まず、今までの僕の生活リズム(睡眠)はどうだったかといいますと、寝る時間が基本的に夜の1時を超えることが頻繁にありました、ひどい時は、2時を超えたり、気づいたら3時になっていた事もあったんです。


毎日では無いとしても、夜の2時台とか3時台とかに眠るときもちょくちょくあると、やっぱり朝の目覚めが決して良いものではないんですよね。そうなると、当然ながら、起きる時間とかも基本、9時とか10時を過ぎることになります。


朝9時~10時台に起きるのならまだしも、ひどい時は11時すぎに目が覚めることもありました。夜更かしした反動で、目覚めは良くないわ、起きる時間は遅くなるわで、良い所がないんですよね。笑


そもそも夜更かししている時点で、夜の12時を過ぎているという事は、当たり前のことですが、「日付」が変わっている訳なんですね。夜の12時を回った時点で、次の日になっているという事になります。


ということは、『夜更かし』という行為は、大切な大切な次の日の時間を、前借りしている状態なんだと思います。いわば、お金の世界に例えると、『翌日の時間』という他人(他日?)のお金を『借金』している事になるのです。


それも、もちろん無利子という都合の良い条件ではなく、確実に利子をつけて返済しなければいけません。別の表現でいえば、リスクと言ってもいいかもしれません。


どういう事かといいますと、夜の12時を回った時点で日付が変わって翌日になる。夜更かしすると、その翌日の分のスタートした時間を前借りすることになる。前借りするのは、容易にできるものの、その代わりに睡眠の質が下がり、朝の目覚めの気持ちよさも低下して、なおかつ、起床する時間も遅くなる。という、必然的に多大なる損失を生み出してしまうのです。


この場合の損失というのは、『時間』や『健康』に関することにあたりますね。『朝の目覚めの気持ちよさ』や『1日のスタートの充実度』かもしれません。もっと細かくいうと、その『時間』や『健康』の損失を生み出したことによって、そこから派生する間接的な損失は計り知れないです。


その日が休みの日であることを前提に話を進めますが、充実した睡眠を取った上で、朝の7時や8時に起きていたら、無数にある自分がやりたい事が自由にできるようになります。しかも充実した睡眠も取っているので、脳や身体も完全回復している状態ですので、崇高な精神も宿り、高いパフォーマンスを発揮できるようになります。


そうなると、人生は『正のスパイラル』に入るしかないと、自分は思っているので、そこには『成長』しかないですよね。『成長』するためには、正しい目標設定と正しい行動が必要になりますが、それらをふまえた上でまず大事なことは、正しい生活習慣をつくることになります。


夜の12時前か、遅くても12時台には眠りにつくことによって睡眠が充実するっていうのは、成長ホルモンがたくさん分泌されているから、とか、朝日が差し込むまでの暗い空間にいる時間が少しでも長くなるから、とか、そういう理由でしょう。要は、寝る時間を少しでも意識して、12時前か12時台には布団に入るようにする習慣をつくるだけで、様々なメリットを受けとることができる。


睡眠を充実させることができれば、翌日の朝のスタートも快調になるし、時間という掛け替えのない資産を手に入れることもできる。ただし、時間には鮮度があるので、夜更かししている時間は鮮度が低いと考えています。まれに夜中の作業の方が捗るという方も存在しますが、多くの人は夜寝て、朝起きて日中に活動をした方が、パフォーマンスが高いのです。


ですので、私たちは、鮮度の高い時間を、より多く生きることが人生の一つのテーマではないかと思います。


夜の12時をまわって3時間夜更かしして、3時に寝る。そこから仮に8時間睡眠を取ったとしたら、起きる時間は午前11時になります。


夜の12時に眠りにつく。そこから8時間睡眠を取ったら、起きる時間は午前8時になります。


この夜中の3時間と朝の3時間の鮮度がいかに違うかというところがポイントですよね。鮮度が低い、夜中の3時間を取ったばっかりに、鮮度が高い、朝の3時間を失ってしまう。これがいかにもったいない事だということに、僕は気づいたのです。


夜中も朝も、同じ3時間に変わりはないはずなのですが、その両者の裏に隠れているさまざまなメリットデメリットを考えると、比べるまでもなく、朝の3時間を取った方が良いのです。


朝の活動が充実するだけでなく、もちろん睡眠そのものの質も充実しますので、脳も身体も完全回復するということを、先ほど記述しました。完全回復というのは、かなりざっくりとした表現ではありますが、本当に多くのメリットがあると思います。


肌の艶も良くなる、記憶力も上がる、脳が冴えわたる、健康状態がすこぶる良くなる、目標達成する能力が上がる、思考力や行動力が上がる、笑顔が増える、仕事が楽になる、仕事もプライベートも充実する、人間関係も良好になる、異性にモテる、運動能力も上がる、閃きやすくなる、未来に希望を持てる、根拠のない自信が湧いてくる、訳もなくワクワクする、夢が叶う気がする、延いては人生が充実する。といったところでしょうか。他にも上げればキリがないですね!


睡眠を充実させることが人生の充実に繋がるということを、今日は記事にしてみました。最後まで読んでくださり、ありがとうございます。