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脳の神経ネットワークを同時発火させたい

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全ての物事には「成功曲線」がある!「努力の量×時間の経過」は必ずしも結果に正比例しない。

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自分の行動した量×時間の経過に対する成果にはタイムラグが生じる

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どんな形でもいいからアウトプットしたほうが、いいのか、それともある程度まとまりのある文章がかけるまでインプットし続けたほうがいいのか。


その辺って深く考えたら難しいですよねー。例えば「ブログを書く」っていう作業以外にもやるべきことっていうのは、たくさんあると思う。

 

だけど、ブログが一番ソーシャルメディアの中では核になるって誰かに教わったことがあるんですが、自分でも疑うことなく更新しています。


人によっては、核の部分がメルマガっていう人もいれば、サイトっていう人もいるだろうし、その辺は人によってそれぞれですよね。


いずれにせよ、どの媒体もはじめのうちは、アクセス数とか読者とかもちろん少ないと思うから、その低空飛行の段階で意気消沈してあきらめる人が多いみたいですもんね。


物事には成功曲線ていうものがあって、ある一定の努力をしても時間と比例して結果が付いてくるわけではないようです。


努力をしている時間の初期段階は、時間(努力の量)に対して得られる反応(結果)がほとんど無かったり、少ししか反応を得られなかったりします。


多くの人は、その初期段階に起こしたアクションに対して、望んだ結果が得られないことで、モチベーションが下がり、「こんなことしてても意味ないや。」って見切りを付けて、やめてしまいます。


ちなみにグラフの縦線が結果(成功度)で横線が時間というイメージです。





成功曲線というものは、誰でもそうですが、はじめのうちは、ふらふらと低空飛行を走ります。(この段階では自分がやっていることに意味を感じられないかもしれません。)


低空飛行をくり返した後、ある一定の閾値(いきち)に達した瞬間から、少しずつ結果が出始めて、じわじわとグラフの曲線が上がりはじめて、あるとき、曲線が急上昇する瞬間を迎えます。


これが『成功曲線』です。


簡単にいうと、自分が努力したことは、大きな時間差で反応(結果)が表れるということです。


これは、自分自身に言い聞かせるつもりで書いている記事でもあるのですが、とにかく、少しの行動ですぐに反応が表れるなんて思わずに、ピッチを上げながらも気長にやっていくつもりで、どっしり構える方が良いと思います。


画像に書いてあるように、行動に対する結果である低空飛行を走っている線がじわじわと上がりはじめて、ある境目を超えたときに、一気に成果が上がりはじめる。


この行動が結果に反映されるまでの間にタイムラグがある。(関連する二つの事の間に生ずる時間的なずれ。)

このタイムラグの間に生じるギャップに対して、人は不安を感じたり、やってることの無意味さを感じたりするということですね。


もちろん、正しい努力とそうじゃない努力っていうのは、確かにあるから、今回は正しい努力をしているにも関わらず、すぐに結果が表れない場合を想定して書いています。


大きなテーマを絞っていくつかのサブカテゴリーをつくる

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僕の場合は、誰の目も気にせずに書きたいことを書いていくのが、コンセプトなので、その辺の自由度をぶれさせるのは、逆効果だなとも思います。


誰かのブログに書いてあったのですが、ブログの内容は1つのテーマにしぼって書き続けられるのならば、それが一番いいのですが、なかなかそんな専門的な文章ばかり書ける人は多くないですよね。


はじめの内は書き続けることができたとしても、いつかネタが尽きることだってあると思うし、最初に決めたテーマを外れることができないというのは、多くの人は苦痛だと思います。


なので、1つのテーマに絞って書くことができないとしても、ブログの内容の大まかなテーマだけを決めて後は、サブカテゴリーとして3つ、4つくらい決めていれば、記事のネタに困ることはないので、気楽にブログを続けられるという方法らしいです。


すごいシンプルな考え方ですが、「なるほど~」って感心しましたね。笑

確かに大きなテーマだけは決めておいて、そのネタがある間は、書き続ければいいし、主軸のネタに困ったら、気分転換も含めてサブカテゴリーの方で記事を書ければ、永遠に書いていられますよね。


サブカテゴリーを3つ、4つくらい決めると書きましたが、別に数を絞らなくても、主軸のネタを書く割合さえ多ければ、サブカテゴリーに数をしぼる必要はないと思います。


やっぱりブログをやる上でも、なんでもそうですが、一番大切なことは「続ける」ことなので、無理して専門的な記事ばかり書こうとしても、それがストレスになってイヤになって止めてしまったら、もったいないです。


『継続は力なり』という言葉には2つの意味がある

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継続は力なり』という言葉がありますが、あれは、「物事を続けることの重要性、あきらめずに継続することの大切さを端的に述べた表現」と書かれていますが、大きく分けると2つの解釈があるようです。


ひとつめは、「今の時点では力不足だったり、成果があまりなくても、継続し続ければ、大きな成果を得られる、大きな目標を達成できる。」という意味と、


ふたつめは、「物事を成し遂げるまで諦めずに取り組み続けるということは、それ自体、優れた能力のひとつである。」という意味があります。


おそらく一つ目の、「今の時点では力不足だったり、成果があまりなくても、継続し続ければ、大きな成果を得られる、大きな目標を達成できる。」といった意味合いが一般的な解釈としては多いんじゃないかなと思います。


二つ目の方の、「物事を成し遂げるまで諦めずに取り組み続けるということは、それ自体、優れた能力のひとつである。」という解釈は意外と知らない人もいるのではないかと思います。


僕はどちらの意味も好きですが、どちらかというと、二つ目の意味の方が勇気が湧いてきて、励まされる気がします。


2つの解釈がある『継続は力なり』という、ことわざを自分なりにまとめてみました。

『(正しい努力で)物事を継続することで、やがて大きな成果につながる。だけど、物事をあきらめずに継続できることは、それ自体が、あなたの優れた能力なんだよ。』


こう言われている気がします。


ただ、継続すれば、全てが力や成果に結びつくかというとそんなことはないと思います。


ただ流れていく時間の中で、全ての作業を何も意識せずにルーティーンのように物事をこなしているだけでは、そこに成長は無いと思います。(レベルが高い仕事を無意識で作業できることはすごいですが。笑)


一挙手一投足に気を配るという言葉もありますが、一つひとつの動作や行動に力を込めたり思考を繰り広げたりして、もっと早い方法や、もっと効率が良い方法があるかも!と自問自答しながらやることも大切です。


なので一番良いのは、一挙手一投足に気を配る。ということを意識した上で、継続し続ける。ということですね。


今日は、自分のブログでモチベーションを上げています。笑

人間だから誰でも大なり小なりモチベーションが、上下するときはあると思うけど、下がったモチベーションをいかに好調なときの自分に戻せるかが大切なので、そういうことも含めてブログを通して成長していけると実感しました。


常に頭の中に新しい知識や情報をインプットし続けて、為になる情報発信をしていきたいです。

それにしてもブログ書くことって楽しいですね。笑