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パラサイト(実家暮らし)でアルバイト生活がもうすぐ5年になるフリーターのおれが『お金』よりも『時間』を優先する理由(前編)

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こんばんは~。ひーくんです。今日も一日よろしくお願いします。
(もう夜の20時くらい)
 
今日はアルバイトが朝の9時から夕方の16時の7hシフトで休憩が30分だったんで、6時間30分くらい働いてきました。
 
 
27才になっても実家暮らしでかつ某飲食店で、ずーっとアルバイトしているおれは、果たしてこのままで大丈夫なんだろうか?と、考えたりもする。
 
そろそろ家を出て一人暮らしの経験した方が良いかな?とか県外(東京とか)に出て就職した方がいいかな?とか考えたりもする。
 
 
ただいかんせん、貯金らしい貯金がほとんど貯まっていないのだから家を出ようにも出られない。
 
ぼくは、22才くらいの頃から地元の某飲食店でバイトを始めてずっと気楽に暮らしてきました。
 
 
もちろん独身で実家暮らしのいわゆるパラサイトだから、余計なお金も使わないで済むので、割と自由に遊んで暮らすことができた。
 
最低限の自分のスマホ代・車のローン・高校時代の奨学金・車の保険代とかそういう支払いものはちゃんと払っています。(車のローンは無事に完済しましたよ!)
 
 
月の給料は時給770円でシフト入った時間で左右されるけど、だいたい9~11万の間くらい。
 
その中から支払いのお金が今では3万7千円くらいだから給料が10万円だとして、3万7千円差し引いたら残りの自由なお金は6万3千円になりますね。
 
 
給料が20万とか30万くらい貰っている人からすれば自由に使えるお金が6万3千円って少なっ!って思うかもしれませんね(笑)
 
でも先ほど述べたように僕は実家暮らしですし、高級品や贅沢とかもあまりしない性格なので、全然生活できちゃってるんですよねー。
 
 
欲を言えばもっとお金欲しいって思いますし、たまには旅行したり、贅沢な遊びがしてみたいなって思ったりもします。
 
基本的に今のぼくは、バイト以外の自由な時間とか休みの日とかには、家に引きこもってパソコンさわったり、地元の市立図書館にもぐり込み、ひたすら読書したりして自己成長するための自己投資をしてるんですよね。
 
 
フリーターだけどカリスマニートの予備軍みたいな匂いがしますね(笑)
 
でも余談だけど、カリスマニートってニートでありながら株とかネットビジネスで稼ぐことができるニートを指す場合もあれば、学生になる気も、仕事に就く気も全くなく、就労のための訓練を受ける気も全くないニートを指す場合もあるみたい。
 
 
前者の意味の方が全然良いと思うんだけど、かんたんにいうと、良くも悪くも極端なニートってことなのかな(笑)
 
だから予備軍っていう言い回しで控えめな表現にしときました。
 
 
それはさておきねー、とにかくバイト生活が22才のときから始めてかれこれ後3ヵ月で5年くらい経つんですよね。(早っ!)
 
それで27才じゃないですかー。さすがに将来のことも見据えて考えないといけないかなー、とか10秒くらい考えたりするんですよね。(短っ!)
 
 
でも自分的に今まで何も考えずにずっとアルバイト生活を続けてきたわけじゃないんですよねー。
 
色んな考えの元、今の自分の立ち位置を継続してきたので、例えば就職してないことに対して劣等感を持っているかというと、あまり持ってないんですよ。
 
 
一般的な考えでは、人は高校を卒業したら大学とかに進学するか、正社員として就職するか、アルバイト生活をはじめるか、大きく分けたらこの3つに分類されると思います。
 
しかし、大学生にしても短大生にしても、卒業するまでの間に、自分が志望する会社に勤めるために就職活動というものを始めます。
 
 
つまり学生を卒業したらニートにでもならない限りアルバイトか就職かどちらかの選択肢を選ばないといけなくなります。
 
他にも契約社員とか親の仕事を継ぐとかそういうケースもありますが、いずれも自分で自立するためにお金を稼ぐ仕事を選ばないといけない瞬間がきますよね。
 
 
話が遠回りをしましたが、僕がアルバイトをしている一番の理由は、『お金』より『時間』を優先したかったからです。
 
最低限の生活と少しの余裕のためのお金は必要ですが、それだけ確保できれば、僕は『時間』がいちばん高い優先順位にあると考えていたからなんです。
 
 
色々な暗黙知みたいな言語化できるかなー?みたいな考えや思いがあるんですが、なるべく言語化できるようにブロガーとして力を発揮したいと思います。