3年前にアトピー性皮膚炎にかかったおれが砂糖なしヨーグルトを食べてかなり完治に近い状態まで治した経緯を書こうと思う(後編)
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さて!前回に引き続きアトピー性皮膚炎について書いていきます。
ここから先は、少し角度が変わりますが、アトピーにかかった時期から僕は、病院に通ったり、お薬を使用したりはしていましたが、それだけでは不十分なんじゃないか?と思っていた僕は、本屋さんにいったり、ネットで調べたりして、アトピーを治す方法が書いてある情報を片っ端から集めまくりました。
本当にアトピーの辛さがピークだった頃は、夜も眠れない日々が何度かあったくらい。(病院に通い始めるちょい前の時期)
なので、そもそもなぜこんな症状に僕はなったんだろう?と心底疑問に思っていました。
ただ、この世の全ての森羅万象には必ず原因があると思っているので(かっこいいな(笑))このアトピー性アレルギーにも必ず原因がある。と疑ることにしました。
そこで先ほど述べたように、僕は本屋さんに通ったり、グーグル大先生に聞いたりしてから、色んなアトピーの対処法や軽減させる方法などを調べたんです。
そこで学んだ情報は効果があるものないもの、人によって効き目はさまざまかもしれませんが、少なからず全人類に共通することだってあると思うので、そんな情報を覚えているだけ書いていこうかなと。
順番とか気にせず思い出したやつから書いていこうと思います。
1.糖分(甘いもの)をできるだけ食べない
2.ヨーグルト(砂糖なし)を食べる
3.アトピーがひどい時期は衣類にも気をつける(綿100%とかが良いそうです)
4.お風呂ではなるべく刺激物は使わない(入浴剤や薬用せっけんなど)
5.太陽の光を1日のうちに10分とか20分くらいは浴びるようにする
6.布団や枕などもなるべく晴れた日は干すようにする
7.筋力トレーニングをする
8.乳酸菌や発酵食品を多く摂るようにする
9.野菜を多く摂る(特に根菜などが良いようです)
10.精神的なストレスの原因になっている悩みを解決する(これが意外と重要)
11.爪をきる(掻いたときのダメージを最小限に抑えるため)
12.夜は深い睡眠をとるように心掛ける(深い睡眠は免疫力を高く保つためにとても大切)
13.1ヵ月1回でもいいから親友レベルの友達と遊ぶ(好きなだけ語り合うこと)
14.お風呂では熱いお湯はかけないこと(熱いお湯はお風呂上りに痒みが発生するそうです)
15.自分が夢中になれるものに没頭する(読書・ゲーム・スポーツ・語る・映画・アウトドア・パソコン・料理とかいろいろ)
16.1と似てるけど清涼飲料水などジュースも飲まない(水分補給はなるべく水とかお茶とかにする)
17.辛いものもアレルギーをおこす人はおこすみたいだけど、これは人によりますね。
18.個人的な話だけど中華料理屋さんの八宝菜定食とかタイピーエンとかは野菜がたっぷり入っていて免疫力アップに最適です
19.コーヒーとかアルコールとかも人によってはアレルギーが出るみたいです。(ちなみに僕は酒もコーヒーもタバコもしません)
20.ストレスが溜まるような人間関係は極力減らす(苦手な人と無理して過ごす必要はない)
21.良く笑う習慣を自らつくり出すことで免疫力を高める。(お笑い番組を見たり何もなくても微笑んでみたり(笑))
とまあざっとこんな感じですかねー、他にもあるかもしれないけど、いま思い浮かんだものはこの21項目ですね。
もし後から思い出したら、また別の機会にでも書こうと思いますが。
でもこの21項目を今すぐできるやつから取りかかるだけでも、かなり効果を発揮すると思います。
人によっては完治する人もいたりしたら、僕自身もとても嬉しいですね。
2.の砂糖なしのヨーグルトを食べるっていうのは独自であみ出した方法なんです。
お肌が痒みを発生させるっていうのは体の外側で起きていることだけど、実は体の内側に存在する免疫力が結果を左右しているケースがほとんどだと思います。
そしてその免疫力というのは正に内臓の健康状態で決まっていると言っても過言ではないでしょう。
内臓と一言でいっても五臓六腑という言葉があるようにいくつかの器官でできているので医学的な詳しい知識はありませんが、少なくとも内臓の中にはいろんな菌が生きています。
菌といったらなんだか悪いイメージがありますし、良い菌や悪い菌がありますが、人間は菌があるおかげで健康に生きることができているということも事実です。
そこで僕はシンプルに考えて、「内臓の強さが肌の強さに影響するならば、乳酸菌や発酵食品を摂れば良いんじゃないか?」という発想が湧いたのです。
そこで乳酸菌といえば真っ先に浮かんだのがヨーグルトだったのですが、普通に食べるだけでは何か違うな…。
そうか、ヨーグルトには最初から甘いタイプもあれば、後から添付してある砂糖を付け足すタイプの2種類がある。
だったら砂糖が添付してあるタイプのヨーグルトを砂糖なしで食べれば、砂糖を摂取せずに、乳酸菌やその他の良好な菌を摂れるんじゃないか?
と閃いたのです(おおげさ 笑)
しかし!この方法がなかなか当たりましたね!砂糖なしのヨーグルトを食べるだけで日常での痒みもほぼひくようになりました。
この方法が万人の人に効くかどうかは、保証できませんが、しっかりと病院に通った上で、上記の方法を試してみてください。
知識や情報はいろいろなところに溢れていますが、実際に行動に移すということは意外とできていない人もいますので、どんなに些細な知識でも行動して初めて意味がある。
と思ってから、少しでも良いのでぜひ実行してみてください。
また機会があれば、書きたいと思います。
今日は最後まで読んでくださりありがとうございます!